主、 2013-08-08 20:26:56 |
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__いえ、常に可愛いので。
(ふふ、と微笑んでゆっくりと上半身を起こす。時計を見たら、もうなんだかんだ言って昼間ではないか。ふう、と小さな溜め息を吐き出して、彼女を見つめた。「____さて僕は少し、用事がありますので、寝ててくださって構いませんよ。」ゆっくりと立ち上がって、リビングに出る。そのまま足は防音室へ。仕事は今年で二年も経った、作曲家。正直楽な仕事ではないけれども、楽な仕事こそ無いと思う。取り敢えず鍵盤に置いていた楽譜を持ち上げた)
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