匿名@機能停止気味 2013-08-07 15:45:47 |
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>南季 類side
わ‐。まっき‐の家久しぶり‐。
( 久しぶりの幼馴染みからの招待に勿論断る理由等一つも無くワクワクとした気分で其の幼馴染みの自宅へと向かっていれば、今からデートにでも行く女子の如く通りかかった店の窓ガラスをジー、と見つめて『今日の僕も何時も通り‐。』と内心考える己の姿は黒いパーカーのフードを暑いというのに目深く被り己を見ている周りの人間からは「うわ‐。何あの人‐。暑くないのかな‐。」なんて言葉が行き交っていて其れを横目に見ると口を尖らせ乍「暑くないですよ‐。」と小声で言ってみて。 )
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