ぬーし。 2013-08-07 13:28:33 |
通報 |
[ 斜海 奏太 ]
..あーほ。(ふい、と顔を伏せて彼女の手を引く。食堂にでも行くか。ふう、と小さな溜め息を吐いて、ゆっくりと立ち上がる。何時ものように、しゃがんで、ん、と続けた。背中に載せておぶっていかないと、こけてしまう。こは障害がある人の通う学校じゃないから、危ない。周りからの好奇を振り払うように、ひどく睨みつけた。)
[ 青 啓 ]
よし、んじゃあ食堂に行こうか、お腹すいただろう?(くす、と微笑んでしゃがみ込む彼を見つめては、こくり、と頷いて、宜しくなと続けた。周りからは好奇の目が鬱陶しい。ふう、と溜め息を吐いて、幼なじみを見つめて小さくため息を吐き出した )
トピック検索 |