ぬーし。 2013-08-07 13:28:33 |
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>>奏太
…あ、うん。
(行くな、という声と共に己の腕を掴む彼。声のするほうを振り向き上記述べれば撫で受けながらも元の椅子に戻り。「 …図書室の本って何があるんだろ-ね- ! 」恐らく本があるだろう場所をきょろきょろと見渡せば楽しそうに微笑んでみたり。本なんて何年読んでないだろうか。小さい頃は幼馴染の2人が本を読んでくれたけど。さすがにこの歳で本を読んでもらうなんて無理に決まってる。「 また今度おすすめ教えてね。」そう言っては立ち上がり幼馴染2人の手をとれば「 ねね、他のとこ行こ-? 」と手をぐい、と引っ張れば首を傾げて/)
>>啓
あ、私のことじゃなかったんだ。良かった-。
(己のことじゃないことが分かれば内心ほっとしながら上記述べ。手を引かれ「 …あ、うん。座れるよ-。」と椅子まで移動させてくれた彼に微笑めば「 ありがと-ね。」なんてお礼を言って座れば繋がれている手のほうを見つめ少し頬を赤くさせてみたり。それを隠すように立ち上がれば2人の手をとり「他のとこ行こ-。」なんて提案してみれば相手の居るところを予想して其処をじ-と見ては首を傾げて/)
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