「神様って偉大だよな。」
「なんで」
「だって五十音の最初に___」
あの日お前が何を言いたかったのか
今なら分かる気がする。
※STORY※‥何かの解説。
俺等が高校生時代の頃。
当時馬鹿みたいに騒いでは笑いあっていたお前と俺。
無論俺はそれだけで楽しかったのでリア充などしている筈もなく、けれどお前は違った。そりゃ優しくて面白いとなるとモテた。彼女も居たのに過ごした時間は変わることなく俺がお前の彼女から嫉妬される日々なある日、黙って去って行ってしまった俺。
原因は親の転勤によるものだがそれ以前に告白をされた。お前に。結局返事もあやふやなまま逃げオチ。もう会うことはないと思ったけれど、仕事場で会った。
運命なのか、いや、最悪な気持ちでいっぱいだった。
募集
一人。
女々しくなく、STORYで書いたような性格でもいいし、もう成人している話なので変わるのもよし。
ロル50以上やれる方。
プロフ必須。ロルテに絡む感じにします。
荒らし却下。
待ってる。