アヤカシヌシシ 2013-08-04 17:14:56 |
通報 |
(/すいません、記入間違いがありましたので投稿し直させて頂きました。)
名前 螢(ホタル)
性別 女
年齢 820歳(見た目16歳程度)
容姿 身長160㎝。左から右に下がるように斜めに切られた前髪は右目を覆い隠し、左の短くなっている辺りは髪を後ろに持っていっているので額が露出しそこから左側にだけ生えた生え際眉の上辺りから米神にかけて徐々に小さくなる赤黒い角が三本ある。その後ろ髪は左側が短く右側がおかっぱのような前下がりの真っ直ぐに切られた所謂アシンメトリーで、烏の濡れ羽根のように艶やかな黒髪。右目は傷により開かず、いつも気だるげに伏せられた左目は炎を思わせる橙色。黒地に赤黒い刺繍で炎のような模様の描かれた甚平のような服を着ており足は裸足に下駄。その足には両側面に足首から付け根まで伸びる縫い跡がある。
備考 陰陽師の栄えた時代現在の主である彼の先代に暴れていたところを拘束され使役されるようになった。ちなみに螢という名もその時にもらい、人の時の名字は忘れたためその名だけを名乗っている。元々は人間だったが小さな村の生け贄として生きたまま洞窟で燻し殺され、それが切っ掛けか炎を操る鬼となった。しかしながらそれは昔のこと、今は対して恨んでいるわけでもなく鬼としての第二の人生を謳歌している。自分を捕らえた先代陰陽師には酷く従順だったらしいが今の主には割りと服従心は薄め、"坊っちゃん"などと呼ぶ上に元々の自由奔放っぷりが表に出ているため結構召喚されても来るのが遅い。
役柄 陰陽師の式神、鬼
ロルテスト
ーー…坊っちゃんが呼んでるのか…今から飯だってのに、くそ…。
(頭にきんと響くように聞こえた我が主の呼び声、恐らく自分を召喚しているらしく足元に呼び出すための印が広がり。しかし今の自分は近所の店でいか焼きを買ったばかり、片手に携えたそれを見つめながら面倒くさそうにため息をつくといかの身にがぶりと噛みつき。味の染みたそれをもさもさと咀嚼しながら頭を掻くといくら面倒でも主の命を無視するのも出来ないらしく、渋々しゃがみこんで印に触れると召喚元の主の共へと術に乗り送られて。)
トピック検索 |