銀髪のお侍さん〉 まぁ自分のにおいって分からないらしいしね… (頭を撫でられ続ければ小さな声で上記を述べて。だがしかし、こんなに眠いとはどういうことだろうか。この甘いにおいは妙に心地よく眠気をよりいっそう強くさせる。暫くはその眠さとも格闘していたがとうとう負け、また相手に暇させてしまうことを申し訳なく思いながら寝息を溢して