球磨川禊 2013-08-02 21:55:00 |
通報 |
読み/ウミヤ カオル
性別/女
年齢/15
性格/人見知りで知らない人を目の前にするとすぐ隠れる。慣れれば控えめだが明るくなる。動物や植物が好き。優しい。
容姿/黒髪の腰まである髪にお下げ。いつも目元を隠す為に眼鏡をしている。パッチリ目の薄い赤色の瞳。服装は花柄のチェニックに黒レースの付いた白のスカート。身長158
(/わかりました!よろしくです♪絡み文出しますね!)
………あ…雨……どうしよ…傘持ってきてないのに……ハァ……本当ついてないや……
(水槽学園に転校してきてから何ヵ月も立ったが人見知りの為かそこまで仲の良い友達は出来て居ない。だがクラスには馴染みつつある。だが今日はあいにくの雨せっかくの休日が台無しだ……そんな事を思いながら仕方なく出掛け先であるデパートの屋根に雨宿りすることにした。
『あーあ』『ついてないなー』『傘もなければ』『救いもないなんて』(雨の中傘も差さず、かといって焦ったりもせずそう呟きながらゆっくりとまるで何も起きていないかのようにびしょ濡れな制服などお構いなしに水溜まりを一つ一つ踏みしめて
……?…あれって……玉磨川…先輩?
(ため息を何回もつきながらふと雨の中走らずゆっくり歩く人影に首をかしげ確か同じ学園に行く先輩だったけなんて考えれば急いで傘を買いに行き、相手の元へ駆け寄り。『あ、あの!先輩……良かったら傘……入りませんか?』少し恥ずかしそうにしながらも相手を誘い今思えばもう一本買えば良かったなぁなんて考えるがまぁ良いかな思い。
『・・・』『誰?』(水溜まりを踏むという遊びに夢中になっていたら自分の方に駆け寄り話しかけてきた相手に気付き相手の方を向くも全く見覚えのない人物が居たため首を傾げて聞き
あ、えっと2ヶ月前に水槽学園に転校してきた一年の歌宮香織です!
(誰かと聞かれればそう言えば自己紹介忘れてたと思いながら名を告げて軽く微笑み。
『歌宮ちゃんね』『で 僕に何か用かな歌宮ちゃん?』(相手の名前を復唱すれば先ほどの話を聞いていなかったため相手の目的が分からないためきょとんとした表情で再び聞き
はい……あ、えっと雨の中歩いてたら風邪引いちゃうので……方向もこっちでしたら私もこっちなので迷惑でなければ…一緒にどうかなぁなんて………
(相手が用は何かと聞けば少しオドオドしながらも相手を誘い首をかしげてとりあえず相手が濡れぬよう傘の中に入れて
『ごめんごめん』『女の子にこんなに優しくされたの初めてだからつい』(涙を制服の袖で拭いニコッと笑い今まで優しくされたことが無いため泣いたと言い
……私はいつでも…先輩に優しくしますよ?……
(相手が涙を拭き微笑めば己もニコッと笑い。『こうして男の方とお話するの小さい時以来……』少し寂しそうにしながら相手を見つめて言い。
『ありがとう』『とっても嬉しいよ』(少し頬を赤く染めつつもニコニコしたまま言い『はははっ』『もしかしたら僕は君の運命の人だったりして』『なんてね』へらっと笑いながら軽い口調で言い
はい……
(何いってんだろと思いながら自分の言った言葉に赤くなり顔をうつ向かせ。『ふぇ!///そ、そんな私なんかが//……って先輩!//冗談はよしくださいよぉ……』相手が急に己が運命の人と言われればカァァと赤くなるが相手の言った言葉が冗談と分かれば赤くなった自分が恥ずかしくなり顔を隠して
『はいって』『素直だな歌宮ちゃんは』(俯く相手の頭に手を乗せへらっと笑い『満更嫌でもなかったのかな?』『ま 僕みたいな人と結ばれた運命なんて断ち切るべきだけどね』赤くなった相手をからかうように言えばへらへらした顔で自分を醜悪扱いして
そうですか?……
(素直と言われればキョトンとしながら首をかしげて、頭を撫でられれば微笑み。『そ、それはそうです…けど//……え…?……どうして……ですか?』満更でもなかったかと聞かれればまた赤くなり。相手が断ち切るべきと言われれば少し眉を寄せながら相手に問いかけて。
『少なくても僕の中じゃね』(撫でる手を離し軽く頷き『僕もモテてきたなぁ』『まさかのモテ期突入!?』『そんなわけないか』『どうしてって』『僕は嫌われ者だからさ』オーバーリアクションで驚けば相手の問いに無表情になり自分の胸に手を当て答えて
トピック検索 |