［BL］銀魂

>総悟
ぜってぇやんねぇよ。(と、睨みつけながら「俺に女装させるとか言ったら次は襲うぞ」とあざ笑いながら

土方さん
襲ったら、わいせつ行為で捕まりまさァ…(横向いたまま言えば「…ま、そうなったら副長は俺のものですけどねィ…捕まった奴が、副長なんか出来やせんし」と思いついたかの様に言い。

めんどくせぇな….(煙草を吸い始め「はぁ…」と溜め息をし

土方さん
そうですかィ……(一言呟くとアイマスクをとりだしたと思えば、着用して煙草を吸っている相手など気にせずに寝てしまい

>総悟
だから寝んな(溜め息混じりに「つかお前着替えねぇんだ」と笑いながら

土方さん
まだ…寝て…やせん…(起き上がると頭がカクンカクンして。「…着替えやしょうか?」と寝起きみたいな顔で尋ね

>総悟
あ、嗚呼。着替えろ(と、寝起きの顔にふいとドキッとしてしまい、返事が可笑しくなり

土方さん
じゃあ、出てくだせィ…(と廊下の方を指差し。「あ、もう二度としやせんからねィ…」と思い出したかの様に付け足し

>総悟
あ？めんどくせぇよ。別に男同士なんだからいいだろ別に(と、言い中に座り「二度とやんねぇなら着替えねぇでそのままでいろ」と、相手を見ながら

土方さん
あ、そうでしたねィ…(忘れていたかの様な返事をすれば、「…え?何ででさァ…着替えろって言ってやしたよねィ…」と急に言われれば首傾げ

>総悟
いや、可愛いから(珍しく直球に言って、相手を見ながら目を合わせ

土方さん
……誉められてるんですかねィ?(キョトンとするものの、恥ずかしくなってきたのか「どれくらい、この姿でいたら良いんでさァ…」少し目を逸らせば尋ね

>総悟
褒めてる(と、言えば「まだ、俺といるときだけそのままでいろ」と、言えば立ち上がり目線を合わせるように相手の顎を持ち上げれば目を合わせるようにじっと見つめ

土方さん
絶対、長くなりまさァ……(とボソっと呟くと、顎を上げられれば「なっ何でさァ…いきなり…」とほんの一瞬目を合わせると、すぐ逸らし

>総悟
あたりめぇだ、もうやんねぇんだろ？(と、苦笑いしながら言い「別に、総悟の顔が見たくなった」と未だに見て

土方さん
そりゃそうでさァ…普通じゃしやせんぜィ?(こいつは、阿呆か?と言う様な感じで言い。「見たくなったって…いつも見てやすけど…?」と今度は逸らさずに見て

>総悟
だからまだこのまま(と、相手の頭を撫で「……お前さ、」といきなり顔を近づけキスするかしないかの距離で止まり

土方さん
へいへい。分かりやしたって…(撫で受けしていると急に近付いて来た相手の顔と距離に驚くと「ど…どうしたんでさァ。近過ぎやせんかィ?」相手の顔を指差して

>総悟
クク…(と、笑だし相手から少し離れてから「お前を弄んの飽きねぇわ、おもしれぇ」と、黒い笑みを浮かべながらどこか微笑んでいて

土方さん
全く面白くなんでさァ…(ムっとしたのか、相手に背を向けると「何で俺なんでさァ……」と不満そうに呟いて

>総悟
おもしれぇよ。(はは、と笑えば相手が背中を向けてきたのに不満で「反応が可愛いから」と相手の問いに即答すれば

土方さん
俺の耳、可笑しいんですかねィ…(と耳を触りながら「二回も可愛いって言われた気がしまさァ…」と呟くと、「あーあ、それにしても暑いや…」とパタパタして

>総悟
可笑しくねぇだろ(と、後ろから抱き締め「なに、あちぃの？そんな暑くねぇだろ」と耳元で言えば

土方さん
言ってみただけでさァ…(鼻で笑い。耳元で言われるとビクっとなれば「普通に暑いでさァ…土方さんの体温が可笑しいんじゃないんですかィ?」と最後は、やっぱり馬鹿にしたように言い

>総悟
相変わらず減らず口だな(と、言えば「な、総悟？」といつもより低い声で再び耳元で言えば相手の反応を見ようかと相手を自分の方に向かせようとグイっとし

土方さん
良いじゃねェですかィ…(と言い。グイっとされると驚いて「ちょ…!何すんでさァ!」と言えば、少し睨んで

>総悟
総悟の顔が見てぇから(と言いつつ内心こいつはツンデレかと思いながら、ニヤ、としては何かを考えて

土方さん
それも二回聞きやした…絶対、嘘だろィ(と疑いの目で相手を見れば「…土方さん、何か企んでやせんかィ?ニヤってなってまさァ」と言い

>総悟
嘘に見えっか？(相手の顎を掴みぐいっと自分の顔に近づけ、「あ？企んでねぇぞ」多分、と付けたしながら

土方さん
んー…分かりやせん。(とキッパリ言えば「は…?多分ですかィ?そう言う時は、大体企んでやせんかィ?」と言うものの、目はなかなか合わそうとせず。

>総悟
あっそ(溜め息混じりに言えば「企んでるかもな…つかなんで目逸らしてんだ」と言えば相手を見ながら

土方さん
え…?鼠が居たんでさァ(と嘘を言えば目を合わせると「ほら、やっぱり企んでるんじゃないですかィ…言った通りでさァ」と言い

>総悟
んなもんいねぇよ(副長なめんな、と言えば相手の問いに「そうだな、企んでるわ。」と、告げた途端相手の耳にキスをし

土方さん
副長はナメてやせんけど、土方さんはナメてやす…(ハッキリ言えば、耳にキスされると「なっ何やってんでさァ!!//恥ずかしいだろィ!//」と顔を赤くしながら

>総悟
なめてんじゃねぇか…(ピリピリしながらも相手の反応を見てはニヤ、とし「だからなにか企んでるつっただろ」キスした耳を触りながら相手の反応が嬉しかったらしく微笑み

土方さん
あ…分かりやした?(首傾げては惚けて。「分かってまさァ…そんくらい。ただ、びっくりしただけでさァ!」と言えば、仕返しにと思い。首輪を相手に付け

>総悟
分かるわ、(言えば、首輪を付けられ驚き「おい、なんの真似だ」と相手にたずね

土方さん
いやー…ちょっいと仕返しでさァ(と言えば、首輪だけでなく犬耳も付ければ「これで、土方犬の完成でさァ」と、どこか嬉しそうに

>総悟
…へぇ…(ピキピキと額に線が浮かび、でも相手の顔を見れば少しきゅんときて「でもなぁ、総悟。飼い主がそんな格好じゃ犬も発情するぜ？」と、相手をからかうように言えば

土方さん
そうですかィ…じゃあ(と言えばアイマスクを取り出せば「これ、着ければ良いんじゃないんですかィ?あー…でもチェーンつけときやしょうか」っと言えば、首輪にチェーンを付ければ、柱に付けて

総悟
おめぇどんな趣味してんだ(と、もう溜め息混じりに、適当に相手の腕を掴み引っ張れば自分の上に跨がせ「んで、犬にさせてなにしてぇの？」と聞けば

土方さん
こんな趣味でさァ…(と言えば、腕を引っ張られて、ついでに跨がされれば「…それを眺めるだけでさァ」と相手を見ながら答え

総悟
変な趣味だな(なんにも見えてないせいか相手の腕だけを掴みめんどくさそうにしていて

土方さん
別に趣味じゃありやせんけどねィ…(アイマスクを少し上げてやると「気分でさァ…気分」と言い

総悟
…どんな気分だよ(と、相手に訪ね、視界が眩しく見えたが徐々に慣れ相手が少し見えて

土方さん
そんな気分でさァ…(意味の無い答えを答え。「土方さん…降りて良いですかィ?」と跨いでいるのを指差して尋ね

総悟
意味わかんねぇ(と言いながら「だめだ」と答え、俺も気分だ、と付けたし

土方さん
えー…駄目なんですかィ?(おねだりしているような感じで尋ねると「…土方さんも気分ですかィ…」と呟き

総悟

なんとなく…だな(と、答えつつ内心可愛いなと思いながら「まぁ、そんなとこだ」と言い

土方さん
酷いでさァ…(と呟くと「土方さんが、そんなに酷いと思いやせんでした…」と思ってない事を言えば、頬を膨らまして

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