榎本 貴音 2013-07-28 10:47:16 |
通報 |
入っても良いのかな..?、( 周りをキョロキョロと見渡しながら己の知人を探していると見慣れた黒髪のツインテールの少女の姿を発見。"貴音せんぱーい!、"と彼女の名前を呼べば手を振りながら駆け寄って。彼女が居たと言うことに安心感を覚え、笑みを浮かべるが大事なことを忘れていた様子。私が此処に入って仲良くしても良いのだろうか。そんな不安が次に頭の中をグルグルと巡り。もしかしたら迷惑かもしれない。もしかしたら私と居てつまらないかもしれない。考えれば考える程、頭の中はグチャグチャになってしまう。嗚呼、駄目だ。こんな風に考えては。首をブンブンと横に振ると不安を打ち消そうとして、)
( / 参加希望ですー、 )
貴音、居るかなぁー。(先程、先生に貰った二人分の書類を抱え乍ぽつり、不安気に呟いてみる。窓の外に目を向けるともう日がくれていて当たり一面がオレンジ色に染まっていた。もしかしたら先に帰っているかもしれない。なんて考えが過れば無意識に溜息が零れてしまう。、書類、って言っても課題の一部なのだが、かなりの度合いで量が多い。夏休みが近い、とゆう事もあるのだろうか、貴音が見たら多分色々な意味で倒れてしまうかもしれないな。何て想像してはくすっ、と、先程の溜息とは違う笑みが零れる。貴音が困っていたら助けようかな、と、心中で呟いて“養護学級”の前まで来ると静かに扉を開ける。先程の様に自分は相手が先に帰っているものだと思い込んで居た為大袈裟に彼女の姿がある事に驚いては手元に有った書類をばら撒いてしまう。数秒程瞬きを繰り返していると書類が自分の手元に無い事に気が付いて慌てて拾っては「貴音、いたんだ。帰ってるかと思ってた、」と、何時もの様に微笑み乍言っては相手を見て、
(/ 参加希望です、!駄ロル申し訳ない;; )
>7様
(/ 素敵ですよ!!、ええ!!)
>遥、文乃
(/ この御二人は決まりにさせていただきます、これから宜しく御願いします。)
(/ 残りは伸太郎君だけですよー、いつ来るの? /今でしょ!!←\ )
トピック検索 |