××× 2013-07-21 23:38:47 |
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»玲生
はぁ?…アンタに誰がプレゼントするのよ?ふざけるのも大概にしてよね。(右眉を釣り上がらせ口角をピクピクとさせる。こ、い、つ、はぁ~…と、込み上げる怒りを何とかしまいつつ其の儘腕を組む。「…アンタにとっては地獄と言える場所よ。」と薄気味の悪い…というか、どちらかと言うと怖いといった方が適切だろうか?己はそんな笑顔を相手に振り撒いた。爽やかな笑顔が更に怒りを沸き上がらせる。どうしていつもこんな茶番みたいなのをやらされるのだろうか。全く、場所が変わっても、性格の悪さだけは変わらない。そう思った。「…あんたが着る服なんてどうせ血で直ぐ汚れるんだから要らないでしょ?」もう殺す前提だ。でも、いくら力が強くても、男の様に振る舞っても元々は女。どう足掻いてもこの憎たらしい男に安易に手を羽返された。私はそれが悔しくて、もどかしくて悔しさで表情を歪めた。「私があんな雑魚悪魔達に殺られるワケないでしょ?」厭きれを多く、いやそれよりも多く含んだ溜め息を吐く。そして「残念。見届けるのは無理ね。…だって、お前が真っ先に逝くんだからさ…」と再び指をならせば「覚悟は出来てんだろな、ワレェ…」と関西弁が少し混じって。
((/了解しましたっ☆テヘペロンチョw
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