主 2013-07-17 23:50:43 |
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名前* 真尋 黎/マヒロ レイ
年齢*17歳
性別* 幼少期は大人しく男子のように毎日稽古に励んでいた。常に冷静沈着で物事を客観的に見る為に父親には有望な奴だと思われていた。内心は可愛いものが好きで着飾ったりしたいと思っていたが父の期待を裏切れない為に我慢していた。
現在真龍を身体に宿してからは何事にも動じず感情、表情、欲望全てを圧し殺している。それでも感情的になる事も多く、照れると暴力的になる事も屡々。何かと不幸体質で変なことに巻き込まれたり回りを巻き込んだり。
容姿*明智光秀似の髪形で膝に掛かる程度の白銀の髪。瞳は右が薄紫色、左が薄い翡翠色。つり目がちだが二重で瞳は大きい。肌も常人より白く、病人よりはほどよく赤みがある。唯一色を感じさせる瞳は獣のように瞳孔が細くなる為に気味悪がられることも。服装は巫女服に類似していて足袋では無く脚用の鎧を装着。丈は足首までの普通の巫女服で首には黒真珠の首飾り。腰には不釣り合いの刀が二振り。胸元には簡易的な鎧を着けている。
属性*真龍/全ての属性を束ねる代わりに能力が不安定。また、属性により強弱もある。全ての属性を纏めても一人分にしかならない。
武器*日本刀二振り、二丁銃、脇差し(護身用)、苦無(護身用)
備考* 真尋家には男子が生まれなかった為に姫らしからぬ出で立ちの、末の姫である黎が仮に家督を継いだ。政務はまだ任せられない為に姉姫達が婿を迎えるも真尋家には相応しく無く、結局は黎が正式に家督を継いだ。そのせいか姉姫やその従者、婿養子から蔑まれて15歳の時に自害。気まぐれで助けられて真龍に命を捧げた。真尋家は没落し今は風来坊みたいなかんじ。
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