トピ主 2013-07-15 12:16:41 |
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リオ:…全然寝れないや。(ふぅ、と小さな溜め息を吐いて
リズ:リオ…大丈夫?最近、また寝れてないんでしょ?(心配そうに問うと、顔を覗き込んで
リオ:僕は平気だよ。もういい加減慣れてるしね。…それよりリズ、君の方が辛いんじゃない?付き合って起きてる必要ないのに。
リズ:…ん、でも俺だけ寝る訳にもいかないよ。リオが辛い時は、俺も一緒。(にこ
リオ:………バカだね、ほんと。(呆れた口調で言えば、再度小さな溜め息を吐いて
リズ:うん、知ってる。
リオ:…手、痛くない?(ふいにそんな事を聞けば、じっ…と真っ直ぐに相手を見つめ
リズ:……え。あ…うん、もうほとんど治ってるし大丈夫だけど…珍しいね。(相手の問いに驚いたように答え
リオ:…?何が?(想像していなかった言葉に首を傾げ
リズ:リオがそんな心配するなんてさ。自分でつけた傷に関しては心配したことなかったのに。
リオ:……別に。ただ、何となく…。(ふい、とそっぽ向いて言えば、その頬は微かに紅潮していて
リズ:だろうね。…でも、ありがと。(ふわりと笑って礼を述べればやんわりと抱き付き
リオ:……たまにはこういう日があってもいいでしょ?(くすっ、と笑って抱き付いてきたリズの髪を後ろ手に撫でて、頬に軽くキスを落とし
リズ:ん…出来れば毎日こうだと嬉しいんだけど、ね。(苦笑して相手の頬に擦り寄って
リオ:それじゃあ僕が退屈だよ。…でも、時々ならこうしてあげる。(擦り寄る相手に、今度は唇にキスをして微笑み
((何だか今日は仲良しさんwあげっ!!))
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