主* 2013-07-12 23:00:45 |
通報 |
__ はい。
(少しの間眠る主を鏡越しに眺めていた、安心しきったその寝顔に思わず優越感から笑みを浮かべると名を呼ばれて返事「少し眠られていたようですね」その返事に前記を付け加え出来上がった髪に軽く触れる「__...お綺麗です。」鏡越しに彼女の全体を見ては笑顔でそう述べた。次は今夜のパーティで着るドレスとパーティが始まるまで着ておくドレスを選ばなければいけない。因みに夜のパーティのドレスは身分の高い男性からお嬢様宛に届いた物の中から選べと言う事だ。「夜のドレスですが、色々鮮やかな物が届いておりますよ。勿論手紙も一緒に」実はその中に1着、己が選んだ純白の余り派手では無いドレスと手紙を混ぜておいた。勿論名は伏せてある、どうかお嬢様 私のドレスを選んで下さいませ )
トピック検索 |