主 2013-07-11 16:01:30 |
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酷くないです、仕事中でしょう。(不思議な言い分と共に凄く明るい表情で此方を見てくる相手に呆れかえりながらも冷たい目線と重い溜息のみに留めておいてやり、特に文句を言うことはせずただ相手はどうしてこう自分の問題点に気付こうとしないのだろうかと。もしかしたら気付けないだけなのかも分からないが、そうだとしたらその鈍感さには手に負えないな、と頭ではそんな風に思考を巡らせつつじっと相手を見つめてみて。あからさまに俺に対して怯えている様子は一見捨てられた子犬の様で否めない罪悪感が沸いてしまえば此以上追い詰めるのもなんだか可哀想になってしまいその手に携帯をもどしてやると「もうしないで下さいね、」と予め釘を刺してからその場を後にし。此で許してしまう自分の甘さに苦笑するも誰も居なかったわけで、その辺りは多めに見てやる事にし、怯える相手の緊張を解くために微笑んでやり、表情が明るくなったのを確認するとさっさとその場から離れ。
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