当たり前だ…俺の生徒が駄目駄目なんてありえねぇ!(教頭の怒鳴り顔を思い出し)やる気なんざ、いざって時だけでいいんだよ(得意げな笑みで)…おい、付いたぞ?(隣で眠っている相手を見ては溜息をし)仕方ねぇな(車を降り助詞席のドアを開け相手を抱っこすると家の呼鈴を鳴らし、相手の両親に渡して帰宅)(嫌じゃない。俺が来られない時、ここ寂しくなるんじゃねぇかな..なんて余計な心配だったか。