うん子垂れ蔵 2013-07-11 00:53:14 |
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続きーーーーw
走る走る走る走る走る走る
何処かすらわからなくなるまで走った。
足の裏は今まで走った距離を表していた。
「痛い」
血がにじみでていて、痛々しい。
喉はカラカラで、ツバを飲むと苦痛だ。
「ケホッ・・・・キツイ。しぬ。」
いや、むしろしにたい。
今までおこった事を思い出す。お世話でもいいものなんてものじゃない。
そして、この先おこりうる事もいいものではないだろう。
さんなことならば、いっそ
「ポックリと、消えるようにしにたい。」
その言葉が合図だったかのように目の前に人らしき影が飛び出してきた。
(あぁ、きっと神様が、俺を殺しに来たのか。)
「死を望むな糞餓鬼が!」
現れたのは
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