うん子垂れ蔵 2013-07-11 00:53:14 |
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続きーーーーww
疲れた。死にそうだ。足が痛い。
トイは、森をかけていた。
数分前
「おぉ!!お客さーん、あまりトイに近寄らないでくださーい。」
「50千ゼニーを出すからもっと見させてくれ。」
「ゴッ、50!!わっ、分かりましたぁ。気おつけて下さいね。」
金の多さに目の眩んだ商人は、高そうな服をきたいかにも貴族な男をトイに近づけた。
トイの束縛は甘く。ヒモで手足を縛っているだけだった。
トイは思った。これはチャンスだ。
近づけた貴族らしき男が、触れられる範囲に入った瞬間ノドに噛み付いた。
つんざく様な悲鳴。いちめんに漂う鉄の香り。
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