村長 2013-07-09 20:55:09 |
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名前:高槻 雅音(Takatuki Miyato)
希望住民:音楽に愛された太陽
性格:何処までも自信家で音楽に於いて自分より上が存在する事等絶対に認めない。また其れに見合うだけの実力を有しているだけに幾ら自信過剰な発言をしようが強ち間違いとも言えない部分が多々あるのも事実。重度な天の邪鬼で素直になれず、思っている事と違う事を口走ってしまうが其れを理解してほしいなんて言う我儘な一面も。他人に弱い部分を見せるのをとことん嫌い、強がりである。自分に一切の妥協も許さず陰ながらの努力家で、ストイックな性格。実は傷付き易かったりもする。
容姿:淡く赤みの差した黒髪は耳が隠れる程度と長めの後ろ髪に、毛先が目に掛かる程の前髪は邪魔になる故に左右に流している。髪型のシルエットは全体的にすっきりと纏まっており癖毛やなんかは無いが、毛先が外に向かって跳ねていたりもする。つり気味だが二重瞼で伏しがちな目を縁取る睫毛は高校生男子を平均的に見ると長めな部類。普段運動を余りしない為に細身で、それに見合う程度の筋肉しか付いて居らず力は弱いが持久力がある。身長174cm。制服については然して目立つ着崩しも無く着用しているが、ズボンは短すぎない物を履いている。
備考:幼い頃より音楽に触れ、其れに対し感性豊かに育った為かどんな楽器を持たせようが人並外れた才を見せたが特にバイオリンに於いては天才と言わざるを得ない成長を遂げた。其れ故国内のコンクールは勿論の事、国外のコンクールであろうが向かう所敵無し、一時はコンサート等も行われ音楽家達の間では一世を風靡し現在に至っても世にその名を残すが母親の死から突然活動を休止。その真意は誰にも明かさないでいる。また伴って身内が居なくなってしまい、引き取り手として迎え入れられたのが兄の住まう若竹宿。知らない土地で知人すら居ないと言うのは心細い物だったが、それ以上に音楽家としての自分を知る者が比較的少ない場所での生活に安堵に似た心境もあったのだとか。最早殆ど演奏する事は無いが、時折ふとした時に一人バイオリンを弾いている事も。“天才”なんて言う言葉が嫌いで、自分がそう言われていたにも関わらず揶揄と認識しているのだとか。恐らく才能があっての事であろうと自負はしているが、己は其の才能以上の努力を積んできた為心外だとも言う。兄となった相手については未だ受け入れるに時間は掛かるのであろうが事実は認めている模様。また他人よりも辛くあたってしまう事に罪悪感を抱いていたりもする。気が付けば望んでいない学級委員長に就任、腹いせとばかりに友人を巻き込むと言う横暴さを発揮。
ロルテスト:…これ俺がする仕事じゃないだろ。本っ当ムカつく。下っ端にでもやらせとけっての。
(放課後、授業が終わりさっさと帰ろうとすればすかさず担任に呼び止められ。不機嫌さを隠そうともせず“あ゛?”と振り返れば言葉遣いを注意され更に不機嫌に。子供染みた面持ちでむすっとしながらも言われる侭着いて行けば向かう先は職員室。呼び出されるような事でもしただろうか、と首を捻るも心当たりは無く、苛立ちは募るばかりで。暫し職員室の前で待たされ再び現れた担任が手にしていたのは積み重ねられたクラスの生徒が提出した宿題のノート。これを教室に運んで行けとの本人曰くくだらない頼まれ事に時間を割かれ腹が立たない筈も無く。ぐちぐちと文句を言いながら気だるげに教室へと向かい)
(/期限ぎりぎりですみません、宜しければ検討お願い致します;;)
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