>レイ様 私は小さい頃から家族や友人に指示されてきました。相手の欲しいものを買ってくるのは当然、掃除や他人の宿題、他人の罪をかぶったこともあります。こんなとりえのない私でも必死に仕事をすることはできましたので、そういった面で人のためになればと思い、執事になりました。 (苦笑いしながら話して「くだらない理由で申し訳ございません。」と続け