氷上璃音 2013-07-08 01:31:04 |
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…思い出したっていうか…ぼんやりと浮かんだだけで…。というか、氷上。お前、次の授業あるだろう?俺だってあるんだからそろそろ行きな?(笑みを浮かべる相手にやっと少し子供らしい笑顔が見れたなんて場違いな事を考えて。でも、ここで肯定すればどんな目に遭うかわかったものじゃないと思い遠回しに否定して。ふと見た時計がもう直ぐチャイムのなる時刻を示していた事もあり相手を説得することにして。先ほどまで狼狽えて居たのが嘘の様にキリッとした教師の顔になると相手を促して。しかし、この程度でひく相手とは思えないと考え直し少し顔を緩ませると「今、ここで、直ぐ、次の授業へ向かって週末まで何も変な事して来なければ、日曜日に一緒に出掛け…いや、デートしてもいい。もちろん俺が案内しよう。その後話したいのなら俺の家に来てもいい。だから直ぐ次の授業へ行け。な?」と問いかけ
((前回に続いて遅れてしまい申し訳ありませんでした!忙しいシーズンは終わりこれから時間も作れると思うのでもう少し早くレス返出来るかと…。本当にお待たせしてすみませんでした!))
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