結城 日向 2013-07-07 20:15:27 |
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(今日から編入することになった日向は期待と不安を胸に校門をくぐった)
今日からここが私の通う学校…流石有名進学校…おおきい…
(見た目はカツラを被り眼鏡を掛けているため冴えない男子高校生にしか見えない)
兎に角…バレないようにしないと…よしっ!
(気合を入れると寮に入り自分の部屋を探す)
寮も豪華…えっと…1024…(キョロキョロして)
(入られる時は下のようにプロフィールを記入して入ってください)
名前:結城 日向(ゆうき ひなた)
性別:女(男装中)
年齢:15歳(高1)
容姿:(男装時)ボサボサ頭に眼鏡を掛けて超真面目くん
(普段)クォーターのため白金髪に空色の目。
性格:天然でぼーっとしてることも少なくない。
強がりで、泣き虫、基本は明るい。
名前 神村 黎牙 (かみむら れいが)
性別 15歳(高1)
容姿 漆黒の髪に赤色の瞳。
性格 冷静、と言うより冷酷。興味が無ければとことん突き放す。
気に入った相手にのみ素を見せる。素は優しい。
(参加希望!)
あれ…いないのかな…(何度チャイムを押しても出てこないため鍵を使ってはいる)
おじゃまします…(部屋の中を見回すとリビングは整っておりソファに座る)
はぁ…今日はなんか疲れたな…(ソファに横になるとウトウトし始め眠りにつく)
…誰かいるのか?(コンコンとドアを叩いてみる。
誰も居ないんなら入るぞ。(鍵を使い中にはいる。
(/私が来れる時間帯は、夜です。これからよろしくお願いします!)
あぁ…今…って人?!
(いきなり人に話しかけられ一人だとおもっていたので驚く)
も、もしかして同室の人…ですか?
(取り敢えず敬語で聞き)
…じゃあ、逆に聞くが俺が同室じゃなかったらどうする?
(もう一口コーヒーを飲みつつ、ニヤリと笑う。
まぁ…とどのつまり俺は同室って事だ。神村黎牙だ、一応よろしく。
(自分の飲んでいたのとは別の、湯気の立ち上るコーヒーを差し出す。
ん〜…取り敢えずお引き取り願う…
(相手の質問を真面目に考える)
神村…お、俺は結城日向…よ、よろしくっ…(ぎこちなく挨拶をするとコーヒーを相手から受け取り口に含む)
美味しい…(安心したのかほっこりと微笑み)
あ、そういえば…俺ってどっちの部屋使えばいい?(二つあるドアを指差して聞き)
先に選べ。早くきた方の特権だろ?
(肩を竦めながら言う。
…コーヒー、気に入ったか?気に入ったなら、同室なんだから何時でもつくってやる。
(ここにきて初めて柔らかい微笑みを向ける。
じゃあ…こっち使わせてもらうなっ…(左の部屋を指差し)
ありがとっ、このコーヒー本当美味しかった(ニッと微笑み)
っ…(相手の柔らかい表情を見て驚き)
か、神村…普段の顔もいいけど…笑うともっといいと思うぞ(と言い残すと自分の部屋に入る)
…は?ちょっとまっ…!(閉じた扉で言葉が止まる
…なんなんだよ…ったく…。(笑うといいなんて初めて言われたため、照れて顔を真っ赤にする。
俺らしくねぇ…。(虚空に向かって自嘲するような笑みを向ける。
はぁーっ…疲れた…(ベッドにダイブすると天井を見つめて)
どうなるかと思ったけど…神村くんもいい人そうだし…なんとかなるかも(鏡の前に立つとカツラを取り眼鏡を外すとすっかり別人になり)
カツラってこんなに蒸し蒸しするものなんてしらなかった…はげちゃうよ(苦笑いを浮かべて)
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