世界的オンラインゲーム「FTH」

ユキカゼ

むぅー。意地悪。（頬を膨らませて不満そうにして「少しのってくれたっていいじゃん…関西弁のくせに…。」と少しいじけて自分も脱出アイテムを使用して

＞ミナヅキ

さーて次っと、今ん所三六九回で3つやさかいそのへんなんやろか、5つ出るまで粘るかね（相手が戻ってくるのをまたずにすぐさまクエストを受けてダンジョンへと向かっている

レイリット

そう？私もあなたのこと気に入ってるの。同じリッパーだし。（相手の言葉に微笑んで

ユキカゼ

あー、もういない…。もぅ、つまんなーい。（頬を膨らませて退屈そうに壁にもたれっかって

((落ちるですよ

ユキカゼ

（お相手感謝しました。）

ミナヅキ
あぁ、よかった。ボク、君に嫌われてたらどうしようかと思っていたよぉ。(ニコニコとして、微妙に安堵の声を混ぜながらも髪をいじることはやめずに相手を見て髪を撫でながら少し首を傾けて

レイリット

私、可愛い子は大好きだから♪（笑顔で相手に近づいて「本当にあなた可愛いね」と抱きついて

ミナヅキ
困るなぁ、ボク。そんなに好かれてもねぇ…ボク可愛いの?(困ったように眉間にシワを寄せると相手の頭をポンポンして今度は相手の髪を弄ぶとまた相手の頭をポンポンして

レイリット

とっても可愛いよ♪（と微笑んでいると相手に頭を触られて不思議そうに首を傾げ

ミナヅキ
ミナヅキ、ボク髪の毛好き。触るのとかいじるのとか。(始めて相手の名前を発すると少しだけ背伸びをしてまた髪をいじるように撫でて手櫛で髪をとかしてみたりして弄んで

レイリット

そうなんだー。（相手の話を聞きながら気持ちよさそうに髪をとかされて「レイは髪を触るの上手だね」と微笑み

ミナヅキ
んー、でしょぉ?…あっつくなってきたぁ、(自慢げにいうも、暑くない顔が火照っていたため、離れるとポンポンと跳ねて体を冷やしてタンクトップの首の部分をパタパタとさせて

レイリット

暑いなら脱いじゃえば？（と微笑みながら首を傾げ

ミナヅキ
はぁ…それはボクでも抵抗ありまくり。それにこれはファッションだから我慢なのぉ。(フサフサとしたファーのついた自分のフードをパタパタとさせてその場に座り込んで鏡で髪を確認し始めて

レイリット

じゃあ、私が脱がしてあげよっか（ニヤニヤと笑って相手の服を掴んで「ほらほら♪」と引っ張り

ミナヅキ
ひっ!ひぇえ、へ、変態ぃっ‼(相手の手を払って思い切り後ずさると警戒したように刀をつかんで自分の体を抱きしめて

レイリット

レイの反応すっごく可愛い♪（と楽しそうにして「ほーら、怖くないから♪」と微笑んで大鎌を両手で持ち

ミナヅキ
嫌だ、辞めろ、変態ーっ‼(必至で追い払おうとするが、相手の鎌を見て青ざめてまた暴れ始めて刀を握って後ろに下がって

………もう終わりですか(周りには倒れた複数の悪リッパー達が、どうやら複数で挑んだらしいがまるで相手にならなかったらしくがっかりし、溜息をつき