聾月 雪 2013-07-07 11:04:13 |
通報 |
__警護?
(警護、その言葉を聞いて少しだけ安心した。なんだバイトか、心配した私が馬鹿だった、恥ずかしい。ほっとしたように息を吐いてからスッキリしたように部屋の窓を閉めきってクーラーを付けた。さすがに暑すぎるし、私一人がこの部屋にいるわけでも無い。「 や、私はソファーで寝るから、ゆっくりしてなよ 」ぽふぽふと隣に招かれてはゆっくり視線を逸らして前記を述べた。そう、私は雪の身体を心配している。消して恥ずかしいとかそういう訳ではない。「 そっかそっか、って、そんな事言うの雪だけだから! 」絶対可愛かっただろう、そんな疑いも沸々と沸き上がるが彼の言葉に救われたのは事実。「 それ、私の嫌がる事だからね。頼むから実行しないでよ 」監禁という言葉に反応するも呆れ乍左記)
トピック検索 |