貴方を絶対助けたい！（一人募集）

零士君
ううん、零士君が元に戻らないかなぁって.....今の零士君も可愛いけど、元の零士君がかっこいいし.....（少し照れながら言って

俺は戻りたいよ。こんなんじゃキスが届かないじゃないか。
(無感情だが大胆な発言が飛び出す。)
それにこの身長で成人したくない。
かわいいと思うなら今のうちに堪能しておきな。
>浅葱

零士君
小さい間は私が守るから！絶対！だから、元に戻ってね……（家の鍵をがちゃりと開けて「どうぞ！」と言い

…頼んだぞネギコ。命は預ける、とまでは言わんが。
(くすり、と珍しく笑みを見せて相手を見上げる。その雰囲気だけなら幼児化前と変わらず)
さて、お邪魔します。…ネギコの部屋はどっちだ？
>浅葱

零士君
私の部屋は、こっちだよ！（手をゆっくり、絡ませ、離れないように強く握り、ドアを開ける

突入ー。ネギコがどんな趣味してるか暴いてやるー。
(部屋の中に入れば、辺りを丹念に見回し)
>浅葱

零士君
ちょ、零士君！だーめ！（効くかどうかは、不明だが、コチョコチョをして

ぐわぁ、やめろ。おいっ。きさまっ。
(声は淡々としているが、激しく暴れているのでかなり利いているようだ)
…手を離さないでくれ。もっと繋いでいたい。
>浅葱

零士君
あはは、効くんだ。弱点ミッケ！（ふぅーっと溜め息をつき、手をまた握ってあげて、にっこり笑い

もうやるなよ。セクハラするぞ。いいな。
(相手に口酸っぱくしてクギを刺して言えば、相手の手を入念に撫でて)
…優しい手だ。暖かくて、柔らかい。
>浅葱

零士君
そんな、零士君の手は冷たくて、気持ちいいよ（ギュッとまた強く手を握り「大好き」と小声で呟き

ネギコの手が羨ましいよ。こんな冷たい手では、いささか寂しい。
(目を伏せ、「ありがとう」と相手の手に頬擦りしながら返事をして)
全部、俺のものにしたい。
>浅葱

零士君
私、昔から、病弱で.....体温が高いのかな？こんな、私でいいならあげるよ？（照れ笑いながら、言って

では、遠慮なく頂きこう…流石に押し倒したりはしないし、出来ないが。
(くすり、と笑えば、相手に体全体で抱き付いて)
悔しいなあ。いつもの体なら、もっと強く抱いてやれるのに。
>浅葱

零士君
うん！零士君も十分暖かいよ！（小さな身体を抱きしめ返して

それなら良かった…しかし、これではまるで親子だな。
(眉を下げ、情けない感じの笑顔を見せればくすり、と笑い)
>浅葱

零士君
親子はやだよ！恋人だもん（少し頬を膨らませて「あ！」と呟き
絵本の物語にね、魔法のキスで元に王子が戻ったって本があったよ（本棚から探して、「これだよ！」と言い

ふむふむ…
「貴様は偉大なフォッケウルフをカモだと侮辱するのか」
「いや、フォッケウルフは偉大な戦闘機だ。俺が言っているのは…」「使い方の事だけだ」
だと…
(相手をからかってやろうと、絵本に目を通しながら好きな漫画の台詞を暗唱し)
>浅葱

零士君
へ！？何それ？（ページをめくっても、そんなセリフは出て来なくて、混乱し

そんなおとぎ話があるはずないだろう。本当に騙されるとは。
なかなか抜けた所があるな。ハッハッハ！
(珍しく大笑いして。このハッハッハ！の部分は、サ●ドウィッチマンの富澤たけし風に大笑いして)
それはそうと、果たして元に戻るか？

零士君
わ、私を騙すなんて、ひどいもん！（拗ねて、部屋の隅っこに座り

まあそう怒るな。体に悪いぞ。
(拗ねている相手の背後に近寄れば、その肩に顔を乗せて、耳元で呟く)
>浅葱

零士君
ふぅー（小さく溜め息をつき、すっと、零士に近づいて、キスをして

んむ…っ！
(いきなりキスされたので、一瞬硬直するが先手をとられたのが悔しかったのか
浅葱の舌に自分の舌を絡ませに行き)
[ネギコのくせに生意気だ。]
>浅葱

零士君
ん！？（舌を絡まれたのに驚いて、ピクリと肩を震わせて、息が出来なくなってきて

(その様は正に「唇を奪う」という表現が相当する激しい口付けであり、
貪るよう、といってもいい。それこそ、こんな場で詳細な描写が憚られるほどに。)
ん…ンふっ。
>浅葱

零士君
あっ………だっめ.....（目をぎゅっと瞑って

ぷは…ぁっ。
(唇を離せば、呼吸を整えて)
済まんな…嫌いになったかい。あんまりやり過ぎたから…
(少し不安になり、念のため、と尋ねて)
>浅葱

零士君
ううん、強引な零士君。全部の零士君が好きだから、嫌いになるはずないよ？（優しく抱きしめ

…はは、こんなナリだがな。…でも、良かった。
(やはり、締まらない話だ、と自嘲しつつも、嫌われなかったと知って安心して)
なんというか…ヤバイ気分だった。さっき。本気でネギコに色々…してやろうって、思った。
>浅葱

零士君
元に戻ったらね……その分だけぎゅーっとして？それまで、我慢（頭をよしよし撫でながら「いい子にするんだよ？」と言い

へいへい、分かってるよおかーさん。
(はあ、この扱い。と愚痴を溢しながら、今更ながら背中に負った鞄を下ろして)
しかしキスも効果なし…行けると思ったんだが。
>浅葱

零士君
そーだね.....私、もっと頑張るから！待ってて！そのときは.....その.....えっと.....（恥ずかしそうにもじもじしながら

どうすんだネギコ。その先はどうすんだ。
(急かすように相手に尋ねて)
>浅葱

零士君
い、いや、なんでもない！あ、そ、そうだ、今日、零士君泊まっていかない？（ぶんぶんと首を振り「料理には自信あるよー」と言って

続かないのか。残念。
勿論止まらせていただこう。料理は半分は期待しておく。
(ため息をつきながら返答し)
>浅葱

零士君
は、半分！？よーし、零士君をぎゃふんと言わせるおいしーご飯作るから！（キッチンへ向かい

今時ぎゃふんなんて言わないよ。
手伝おうか奥さん。
(後に続いてキッチンへ。あろうことか奥さん呼ばわり)
>浅葱

零士君
いーよ！待ってて！すぐ、出来るよ（包丁を持ち「三分クッキング♪」と言いながら野菜を切り

はいよー。じゃあ部屋で暇潰してる。
(部屋に戻れば、自分の荷物から何かを取り出して)
これでも作っていよう。
>浅葱

零士君
出来たぁ、ねぇ、零士君ってあれ？あ、部屋か.....（部屋に行きコンコンとノックして「零士君？」と言い、ドアノブに手をかけ

入ってるよ。
(ノックに対して、ちょっと場違いなイントネーションで返す。
トイレではない。)
ばあさんや、晩御飯はまだかいのう。
(更に老人のような＊＊)
>浅葱

零士君
出来ましたよ、じいさんって違う～！んもう！ほら、味噌汁、ご飯、魚だよ（目の前に差し出して「あーん、してほしい？」と冗談で言って

頼む。今手が塞がってるんだ。
(その手は、熱心に何かを組み上げている。プラモデルだ。)
>浅葱

零士君
えぇ、本当に！？まあ、いいけど.....はい、あーん……（ご飯を口のそばに持って行き「あ！」と呟き、ふーふーしてから「熱いでしょ？」と言って

言うのが百年ほど遅いぞ。
(扱ったのか、目には一杯の涙が溜まっている)
>浅葱

零士君
あ、熱かった？ごめん！あぁ、どうしたことか！零士君～（涙を拭いて、混乱しながら

以後気を付けるように…
(相手の頭を撫でてやり)
>浅葱

零士君
どっちが、子供か分かんないね
（撫でてもらうのが、嬉しくて）

同い年なんだけどな。実際は。
(悩ましげに首をかしげ)
>浅葱

零士君
今は、縮んでるけどねー。
（ニコニコと笑い