帝王学園

綾
えぇっ??!
もしかして…あたしがなんかしたから？
だから困ってる？(相手の服の袖を引っ張り

里紗＞
なぁ里紗、あんまり
そんな可愛い事すると…
襲うぞ？（ｳﾘｬ！と里紗にｺﾁｮｺﾁｮをし始め）

綾
えっ
ちょっ…
く…くすぐったいよぅっ…(笑いが堪えられなくなり思わず相手に抱きついた状態になってしまい)

里紗＞
!!?（思わず抱き締めてしまい）
里紗…俺も男なんだが

綾
え?!(正気に戻り抱き締められた事にビックリし)

あ…、ごめんねっ(と軽く謝り、だってくすぐったかったんだもん…、と言い訳)

男…？うん
知ってるよ？(首をかしげて微笑み)

里紗＞
わかっていないだろ…
（真面目な表情で見つめ）

綾
え?
だから男でしょ？
わかるよ？(長い髪を耳にかけながら)

里紗＞
……（頭をﾎﾟﾝﾎﾟﾝと叩き）
もういい

綾
…？
ごめんね…？
怒んないで？(よく分からないが相手が冷たい感じがしたので謝る←)

里紗＞
じゃあ……ｷｽしてくれたら許すけど？
（微笑みながら顔を近づけ）

綾
あ……え？(話の展開に頭がついていかずに戸惑い)
そ…っ、そういうのは好きな人とやることでしょ…？(思いっきり下を向き)

里紗＞
俺の事、好きじゃない？（真剣な表情で）

綾
//っそういう訳じゃないけど…(相手の服の袖を強く握りしめながら)

あたし達、幼馴染みだし…

里紗＞
幼馴染みだから駄目、って事？
（相手の髪を優しく撫で）

綾
っ駄目って言うか…//

好きな人とする事だし…//(恥ずかしそうに言い)

里紗＞
里紗、さっきと同じこと言ってる（笑）
…好き？嫌い？（抱き締めながら耳元で）

綾
…嫌いじゃあ、ない(相手を見れずに目線を下に向けながら)

里紗＞
じゃあ、好き…って事かな？（耳元で微笑みながら）

綾

言えない…(相手にギリギリ聞こえる声で呟き)

なんか綾、今日変だよ？どうしたの…？(相手を見つめ)

里紗＞
ん－何でも無いよ(笑)
今の、忘れて？（頭をﾎﾟﾝﾎﾟﾝと叩き）

また明日になったら
里紗と創希と畄月と俺で
いつも通り、楽しくやろう？（どこか悲しげに微笑み）

…おやすみ（相手の頬にｷｽして走り去り）

綾
１つ質問させて…

あたしが綾の事、好き だったらどうするの(真顔で尋ね)

里紗＞
…（立ち止まり振り向くと）
里紗の事、誰よりも大切にするよ！
（聞こえるように大きい声で）

綾

………
あたし、明日からいつも通りになんて出来ないよ…

…綾の事、好きになっちゃったから…
(小さく呟くと恥ずかしくなり、しゃがみこむ)

里紗＞
…？（相手の声は聞き取れなかったが
いつもの様に笑顔を見せ）
また明日！学校でな！（相手に見えるように大きく手を振り
振り返らずに去る）

綾

[うん
明日学校でね]

そう答えようとしたが相手が振り向かない為、メールを送り１人で家に帰宅)

１で、入りたいんですけど開いてる？

連銅 燐
ﾚﾝﾄﾞｳ ﾘﾝ
高３
部活…バスケ

性格…俺様で短気だが意外に優しい。

容姿…前髪が横流しで目にかかっている
黒髪。身長/１６４㎝
左にピアス１。

いいですよー
ありがとうございます!!
幼馴染み設定ですので)

絡むわ

里紗
{今日、暑いよな？はい、今から俺ん家集合}相手にメールを送り返事を待ちながらベッドで横になる)

燐

[やだよ…。１人でなんて歩いて行けないし…]

(相手からのメールに返信をしつつ、気晴らしに近くのコンビニへ出掛けた。)

里紗
{あっそ}(返信しようとしたが、相手の家の近くのコンビニへ行く事にした)


コンビニへ着き
あれ…
里紗じゃね？

燐

え?なんで居るの？(急に声をかけられビックリして相手の服を引っ張り)

里紗

えーと、お前に会いに…？(疑問系でなおかつ適当に答え)

燐

嘘だぁっ(微笑み)
もぅ!!らしくない事ばっかり言って〜

綾
[あたし、幼馴染みの関係が壊れるのが嫌だったのね。でも、もう綾の事幼馴染みとして見れないです。だからあたしの気持ちだけ伝えます。
好き…です ]

里紗・燐・創希・畄月＞

（ｹｰﾀｲの充電をし忘れたまま登校中）
眠ぃ～…

（あくびをしながら歩き）
あ、ｹｰﾀｲの電池、切れてた…

(また夜来ます*)

里紗＞
（了解～）

お嬢は……な、(ふ、と鼻を鳴らせば、煙草を踏みつけて、小さく溜め息。俺の恋心はきっと実らなかった、そう、それは仕方ないこと。)/ 自室。

（昨日の事を考えながら）
…ﾊｧ
（溜息しながらお茶をたてて飲み）
創希、畄月、燐、何してるだろ？
／茶道部の畳の部室

里紗、創希、畄月、燐～～

皆
(昨日は来れなくてごめんなさい!!今日ゎ絶対夜来ます)

(１２時には来れるようにしますっ(>_<))

(アイスをくわえながら部屋のクーラーを点けて)
暑っ。あいつら今何してんだろ…
散歩でもしてくるか(立ち上がり着替えて外に出る)

（屋上に一人、和服で風にあたり）
直に夏だな…

散歩がてら屋上に寄り)

何やってんだ？(首をかしげ問う)
アイス食うか？

燐＞
おぅ！（手を振り）

アイス、いいのか？

ほら(チョコ味のアイスを差し出し)

お前は何で和服なんだ…？ (相手をチラッと見て)

燐＞
あぁ、ありがとう
（ﾁｮｺｱｲｽを受取り）
…ん、美味い（笑）

あ－（服のことを訊かれ）
何でだったかな？忘れた…
（ﾊﾊﾊｯと笑い）

当たり前だ
チョコ味が一番上手いんだよ(ニッと微笑み

忘れたのかよ(ハッと笑い

(子供の頃よく皆で遊んだ公園のブランコに乗りながら悩み)
あたしは、どうしたらいいんだろう…
(ため息をつきながら呟き)

燐＞
…（少し考え）
そうだね（笑）

たまに和服
着たりするんだ～

へぇ
なかなか似合ってる(俺も着てみようかなと、笑い)

里紗＞
（なんとなく気になりメールを送信）
[屋上。燐もいるよ、おいで。]

燐＞
うん、似合うと思う（微笑）

ふはっ(いきなり笑いだし)
じゃあ俺も着ようか(お揃いのな、と言い

綾
(メールが届き、誰だろうとメールを開く)
綾から…(相手に気を使わせているのかな、と返信する

[じゃあ、今向かうね？]

燐＞
じゃあ今度、家に来いよ
…支度しておく（微笑）

ホントかよっ(ハハッと微笑み、寝転ぶ)

燐＞
燐…今日はよく笑うね…
（隣に座り）

屋上の入り口で、入ろうか悩んで)
なんて言って入れば良いんだろう…

(燐の笑い声が聞こえ、少しだけ安心し明るく入る)
久しぶりー
何してたの？

燐↓
そぉか？
そぉいや、お前はテンション低いな？

里紗↓
久しぶりっ
今か？話してたんだよっ

燐＞
普段通り、だけど？
（微笑）

里紗＞
……よ（手を振り）

綾
久しぶり…(軽く微笑み
えっと…(何を話せばいいか、と考え

里紗↓
…座らねぇの？(ずっと立っている相手に問う)

里紗＞
…（近付き）
どうかした？
（顔を覗き込むと微笑んで）

綾
(微笑む相手に安心し)
ううん
なんでもないよ(と微笑み、いつも通りに振る舞う)
隣座っていい？

燐
座るよ(微笑みながら

燐＞
あれ？どこまで話した？

里紗＞
ど－ぞ（微笑）

綾

うん。ありがとう…(優しく微笑み隣に座る)

(2人共落ちちゃいましたか？)

燐は？

(悪い。充電キレてた!!

綾↓
話?
あぁ、忘れちまった(フッと笑い

里紗↓
なぁー、暑くねぇか？俺、暑ぃ…

あー
なぁ。お前さ、好きな奴いんの？(横目で相手を見

燐
暑いけど、そんなに暑くないよ？(微笑み

…居る、けど…。何で?(首をかしげ

あ？別に、意味はないけど。
お前にも、好きな奴居るんかなって気になった。(タバコに火を点け)

で?
誰？好きな奴。

燐
気になった、って…(少し呆れた顔をして)
燐は本当、いつも自由気ままだよね(猫みたい、と笑い)

言わなきゃダメ？(首をかしげ

いや、どうせ綾だろ？
(意地悪っぽくニッと笑い)
知ってますから言わなくて結構ですよ(いきなり敬語を使い頷き

燐

(敬語を使われ少々イラつき)
うるっさいなぁ…
(それでもニヤニヤしてくる相手に対して)
そう!あたしは綾が好き(と、大きな声で言い正気に戻れば恥ずかしいさのあまり｢どうしよう…｣と落ち込みはじめ)

ハハハッ(相手の感情の変化に笑い｢お前さ、本っ当に…おもしれぇぇわ!!｣と腹を抱える)

昔からお前俺によくキレるな？その度に言わなくて良い事口走って…

綾↓
{〜〜っていう事があったぞ。お前、愛されてんなぁ？}
(里紗にバレないようこっそり綾にメールを送り

燐

だからぁ、うるさいって…(下を向き

もぉ嫌…(相手を睨み
バカ！

あげとく)こんな時間に(笑)

燐＞
ん－？
（座ったまま眠ってた）
…メール？
（内容を読み、返信に悩む）

自室に戻り、ふと時間が空いたので
いつもの面々にメールを送信……

創希・畄月
＞最近、話していないな…忙しい？

燐
＞和服、用意できたぞ？いつでも歓迎する。

里紗
＞会いたくなったら、いつでもメールして？その時間、空けとくから。

綾↓
(綾の家の前で叫び)
おーい…
綾ー!!来たぞー

綾↓
暑ぃ…(手で仰ぎながら
やっべ…
チョコアイス忘れた…

(今日は早く来れました！)
綾
(メールを開き内容を確認し、部屋のべッドに寝っ転がり)

燐＞
いらっしゃい…
どうぞ、入って
（玄関を開き和服姿で微笑むと）
ｱｲｽ、あるよ？

お邪魔しまーす
うわぁ、来んのマジ久々だわ!!(軽くテンションが上がり)

アイス食う。チョコなー

燐＞
久し振り？あれ…そうだっけ？（苦笑）
今、チョコｱｲｽ、持ってくるから…

あんがとー(さすが綾！とニッと笑い)

うおーい？綾？大丈夫か？

燐＞
……持ってきたよ、はい（小皿にﾁｮｺｱｲｽを2種類乗せ）
和服、隣の部屋に用意してあるよ…

綾
[会いたい…です。]
(と打ち、メールを送り)

おぅ!!ありがとな(携帯をいじりながら相手を見)

お前やっぱテンション低くね？

燐＞
ん？普通だけど？
（自分は抹茶のｱｲｽを食べながら）

里紗＞
『家、来る？燐も来てるよ？』

綾
[うん。じゃあ今から行くね？]
(ベッドから降り着替えて向かう準備を始める)

綾・里紗(一旦落ちるわ、また後で来るから)

綾
…ごめんくださーい(インターホンを鳴らし、声を出す)

里紗＞
…入って（玄関を開け）
燐は…今、少し出掛けてるけど。

燐＞
待ってるよ（微笑）

綾
燐、居ないんだ、
お邪魔します(少しお辞儀をしながら中へ入り)

里紗＞
畏まらなくていいよ
…誰もいないから
（ｱｲｽ食べる？、と訊ね）

綾
アイス…？うん。
後でもらうね？(軽く微笑み


綾…(真顔になり)

里紗＞
はい、イチゴ味ね
（小皿に莓ｱｲｽを乗せ）
…どうした？

綾
…ありがとう(アイスを受け取り

…。
あたし…、(言葉に詰まりながらも言わなきゃと思い)
綾の事好き……です(相手と顔を合わせないようにそらし

里紗＞
早く食え、溶けるぞ
（自分のｱｲｽを食べながら）
創希も畄月も燐も里紗も
俺は好きだ、…幼馴染みだから（微笑）

綾

あたしもそうだよ…。創希も畄月も燐も綾も…。

でも…あたしは…、幼馴染みとか、関係なく綾の事が好きなの…。(今度は真っ直ぐ相手を見て

(大好きな苺アイスを口に入れ、

里紗＞
はいはい、わかったから
先ずは食べろよ、な？
（頭をﾎﾟﾝﾎﾟﾝと叩くと
ｱｲｽを食べて）

綾
……うん、わかった…(と頷きアイスを食べ)

里紗＞
……
（ｱｲｽを食べる相手を眺め）
ね、里紗は俺のどこが好きなの？
（冷たい声で訊ね）

綾
……全部、優しい所とか(相手の冷たい声が気になり、アイスから目線を外さずに答え)

里紗＞
ふ－ん…全部、ね…
（立ち上がるとカーテンを開き外を見ながら）
俺、本当は優しくないよ？…知ってた？
（愉しそうに笑い）

綾
…(なぜか自分の弱々しさがなくなり強気になり)
それは…知らなかった
でも優しくなくても、好きだから

里紗＞
目、覚ませよ？
…ただの錯覚だ（苦笑）

綾

…あたしの気持ちは誰にも決められたくない(

錯覚…？何がどう錯覚なの？じゃあ説明してよ綾…(語尾が少し弱くなり

里紗＞
……
（相手を直視し）
俺とお前は幼馴染みだ
それ以上でもそれ以下でも無い…

綾
…もういい(涙目になりながら)
っ幼馴染みなんて辞める!!(玄関へ向かい)

でも。あたしは、綾が好きだから

里紗＞
里紗…（玄関まで追い掛け）
お前は俺を、どうしたい？

綾
……(どうしたい、と聞かれればどうしたいのかも分からず)
………。わかんないけど…あたしの事好きになって…
(涙が溢れてしまい気づいたら思った事を言ってしまった)

里紗＞
……心掛けるが
保証はできない
それでもいいか？
（目を逸らし）

綾

うん、それでもいい…(頷き)

綾↓
おいおいおい(手をヒラヒラさせ)
俺が居ない間に何があったんだ？

綾

(涙を拭い)
……綾、今日、沢山..迷惑かけてゴメンね。あたしさ、もう綾に迷惑かけたくない。
だから、好きなの…やめるね。好きになる努力とかしなくていいよ。ありがとね綾。大好き..(と相手の服の袖を掴んだ後、靴を履き、｢綾。ばいばい、｣と相手に一瞬微笑みかけ外へ出る)


…っ(外に出て涙が止まらなくなり"明日からはいつも通り"と自分に言い聞かせ)

里紗↓
…泣くな里紗。(眉を下げ困った顔をして

里紗↓
俺の子分ならさっさと泣き止めバカ(立ち上がり

綾↓
{俺は口挟まねぇけど、里紗とケンカしたなら仲直りしろよ。あ。和服忘れるなよ(笑}
(メール送信

里紗＞
……
（出て行く相手にあえて何も言わず）
里紗、これでよかったんだ
（小さく呟き）

燐＞
……
（戻ってきた相手に悲しい表情を見せ
「ごめん、疲れたから休む」と言うと部屋に戻ってしまい）
メール…？
（相手からのメールを読み返信する）
{喧嘩はしていない。幼馴染みならよくあるﾞ衝突ﾞみたいなものだ。また来いよ、待ってるから（笑}

/…また来る

あげとくー

燐＞
よ！（軽く手を上げ相手に近付き

あー(アイスを口に加え、手をヒラヒラさせながら)
久しぶりー

燐
熱射病になったのかと思った…（苦笑
またﾁｮｺｱｲｽか？

俺がなるわけねぇだろ(笑いながら)

いや、苺味。旨いぞ、一口食う？

苺…（考え
…いや、遠慮しとく

？苺嫌いだったか？…まぁいい。全部食っちまった
(最後の１口を口に入れ、ﾊﾊｯと微笑み)

嫌いじゃないが…
（微笑み

(一旦視線を空に向け)嫌いじゃない、けど？(けど、の後の言葉を聞きたくて聞き返す)

言いたくなけりゃあ良いけどな(暑ぃと、手で仰ぐ

苺…な（苦笑）

あぁ、暑いな…

…俺さぁ、今好きな奴居んだよね(チラッと相手をチラ見し

へぇ－…
燐が気に入るなら可愛いんだろうな（微笑

あぁ。…可愛い(優しく微笑み)
アイツは誰が見ても可愛いと思うぞ(タバコを吸い始め相手を見ながらニッと微笑み)

…告白しないの？

告白？あぁ、忘れてた(タバコの煙をはき)

…(相手を見て)
誰だと思う？

そんなに惚れてるなら
告白しろよ？（微笑）

……（薄々気が付きながらも顔には出さず）
…誰？俺も知ってる子？

(タバコの火を消し)
あぁ。お前も知ってる子。
(地面に倒れこみ)
暑い…。

誰だろ？（苦笑）

…大丈夫か？（隣に座り）

(ニヤニヤしながら)
嘘だよ、好きな奴なんていねぇし(相手を見ながら)

…里紗だと思っただろ？(ニッと微笑み、相手の肩に手を置く)

………（終始無言で微笑）

(無言で微笑む相手に対し)
俺さぁ、お前らがが幼馴染みで良かった。お前ら俺の自慢だからよ。

特に里紗な。あいつに対しては俺は父親気分だ。(フッと微笑んだあと真顔になり

……（遠くを見つめ考えて）

なぁ、燐
里紗の事が好きなら
告白しろよ？（相手を見て微笑み）

…俺、里紗は娘だから。好きだけど、恋愛感情じゃねぇな。(空を見ながら)

お前はどうなんだ？綾。好きならコクれよ。(真剣な顔で)
まぁ、娘はやらんが(笑)

本当の親子じゃないだろ（苦笑）

俺と里紗は幼馴染み
…それだけ（再び遠くを見つめ）

まぁな(目を閉じ微笑みながら)

ふぅん？(相手を見)
本当にそれだけか？

燐、素直じゃないな…（微笑）

そ。それだけ（優しく笑い）

俺が素直じゃない？どう見ても素直だろ？(真顔で)

嘘つけ。それだけじゃねぇだろ？俺より、お前の方が素直になるべきだな。(携帯を見始め)

燐、…いや、何でもない。（視線を逸らし）

…（返答はせずﾌﾌｯと笑い）

…何でもない、は無し。(肩に手を置き｢俺とお前の仲だろ？言えよ｣と言)

燐が本当の事を言えば、…ね（相手を直視し）

だぁから、(はぁ、と軽く溜め息をつき)

里紗だろ？マジで違ぇからさ。(｢可愛いとは思うがタイプじゃないんだよ。｣と呟き)
お前の番(相手に目線を移し

へ－（適当な反応をして）

あ、…何を答えるんだっけ？（笑顔で述べ）

さっき何言いかけたんだ？(目を細め怪訝そうに問いかける)

…信じてないだろ？

何だっけ…忘れた（苦笑）

…信じてるよ？（「どうしたの？」と微笑み）

何でもないけど、さ。(いきなり寝転がり目を瞑り)
お前、最近作り笑い多いな？

……そうかな？（微笑んで）

あぁ。(少し微笑み頷き)

…なんでだろうなぁ？(ふぅ、と溜め息をつき)

そんな事ないのに…

何でかな？

さぁ？(首をかしげ)
なんでだろ？

…話題、変えない？

燐にﾒｰﾙを送信

{昨日はなんだか..ごめん。俺は昔から自分の事を言うのって苦手なんだ..悪い。}

あげとく

{あ？…あぁ、別に気にしてねぇよ。}
(自宅のリビングでコーラをのみながら返信する)

{燐、今から会えないか？}

{返事遅くなって悪い。今からなら良いぞー}

(リビングでテレビをつけ、ソファーに寝転がりながら)

燐

ドアのチャイムを鳴らす。この時間だと駄目か…

誰だ、こんな時間に（と、玄関を開ける

綾か、上がれよ。

俺に話か？（リビングのソファーに座り問う）

燐

あ、すまん
こんな時間に
邪魔する

相手にコーラを渡し)

燐

ありがとう（受け取り）

急にどうしたんだ？
話か？

最後に燐と
また話そうかな…って

最後に、って？
(相手をじっと見て

ここ…誰も来なくなったし（苦笑）

あぁ、確かに俺ら２人だよな(コーラ飲

里紗も覗いては、いるんじゃねぇの？
来れないだけで

燐、よく覗いてた？

ココを？(笑)
覗くっつーか、見たら入るようにしてるわ(笑)俺はね。

今日
まさか再会できるとは思わなかった…

誰と再会したんだ？(首かしげ

燐（相手を指差し）

俺かっ!!
(笑いながら

来ないかと思った

いる？

燐、久しぶりー、

おぉ。超久しぶりー(手をふり

うん(頷き

…綾は？

(首をかしげ)
わかんねっ

そのうち来るんじゃねぇの？(頷き

多分、あたしがいたら来ないと思う…

マイナス思考ー(頭を撫で)
アイツなら来るだろ、

んー
そうかなぁ…？