いーんじゃねェの、俺は寮のほーにしたから、いつでも出れるけどよ。(2部なこの学園は寮か、帰宅通学かと決めれる。何しろ家から数時間もかかるのに、帰宅通学を選ぶ訳がない、「ねみぃ。」くあ、と大きい欠伸をしては、青空を見上げて、「..不正解ー、ま、教えてやんねーけど。」ふ、と頬を緩めては、片手ひらり、屋上から出る扉へ足を進めて、「いねェよ、」とか続けてはいはいー、んじゃな、と続けては屋上から出て行って、)