幻想魔伝・最遊記／なりきり

八戒

聞こえるよーに言ってやってんだろーが。
（おにぎりを食べながら

三蔵
三蔵サマ、カッコイー。
（おにぎりを食べながら棒読み

八戒
悪いな。
(おにぎりを受け取り)
あとでうるせぇだろうな。
にしてもあちぃな。
あとで風呂でも入るかな。

悟浄
…知りませんからね？（微笑み

八戒

大丈夫でショー
（おにぎりを持って

三蔵
このあたりに銭湯、ありますかね？
何ｷﾛか先に川ならありましたけど…

悟浄
その自信はどこから来るんですか？（笑

八戒

そんなの決まってるだろ。
俺様だからに決まってるっしょ。
（タバコを咥えて

八戒
宿屋なら風呂くらいあるだろう。
(食い終わってビールをあける)

悟浄
撃っていいか？

悟浄
………流石、悟浄（苦笑

三蔵
そうですね。
…三蔵、こんな時間からﾋﾞｰﾙですか？

八戒
あぁ。
なんか問題あるか？
(ビールをあけ)

三蔵
ﾋﾞｰﾙって、太り易いと聞いたもので…（微笑

八戒
そこはなんとかなるだろう。
それに１本だけだ。

三蔵
…三蔵って、着痩せするﾀｲﾌﾟですか？

八戒
太らないだけだ。
あとは法衣でわからんだけだ。

三蔵
成程……

八戒

あっはは！
天下の三蔵サマがビール太りじゃあ世話ねーわ。
（爆笑し

三蔵

まー落ち着けよ（ニヤニヤ

八戒
それに悟空みたいには食わんからな。

悟浄
(ハリセンをだして一発叩く)
フン｡

三蔵
まぁ、三蔵は
見えないところで鍛えていますからね…

悟浄
………
（三蔵に叩かれているのを横目で

八戒
まぁな。

悟浄
ハリセンよりキンチョールのほうがいいか？

三蔵
三蔵、いくらなんでも
殺虫剤は可哀相ですよ…

八戒
やらねぇーよ。
まだな。
(タバコを吸いながら)

三蔵
いつかはするんですね（苦笑

八戒
あんまりにもしつこいゴキブリだとな。

三蔵
でも三蔵、悟浄なら
殺虫剤くらいじゃ死にませんよ（笑

八戒
銃で撃っても死なねぇな。
にしても悟空がいねぇと静かだな。

三蔵
悟浄は不死身ですね（笑
……悟空、何か変なものでも
食べたんですかね？

八戒
ゴキブリは生命力がつぇからな。
(タバコを吸いながら)
またバカ食いでもしたんだろう。

三蔵
繁殖力も強そうですよね…
悟空、悪いもの食べていないといいんですが…

八戒
あんなのが増えたらたまらんな。

寝かせておけ。
起きたらうるさくてかなわん。

三蔵
確かに…悟浄が沢山いたら、寿命が縮むかもしれませんね（苦笑
悟空…病院へ連れて行かなくて平気ですか？

八戒
女が困るな。
大丈夫だろう。

三蔵
三蔵も早く老化してしまいますよ？
……ですか。（悟空を気にしつつ

八戒
老けたくねぇな。
そのうち起きてくるだろう
。(新聞を読みながら)

三蔵
…悟浄と悟空が静かだと
三蔵一行は平和なんですね～～
（笑

八戒
そうだな。
こんな旅してることが平和じゃねぇな。
(ビールを飲みながら)

三蔵
あ、またビール…

八戒
(飲みながら)
軽くな。

三蔵
軽くって…
何杯目ですか、それ？

八戒
今日はまだ１本目だ。
ずっとコーヒーだったからな。

三蔵
たまにはお茶でもいかがです？
（差し出し

八戒
悪いな。
(お茶を受け取り)

三蔵
……今更ですが
悟空と悟浄がいないと
二人きり、なんですね
（お茶を飲みながら）

新しいﾒﾝﾊﾞｰの参加
あまり期待、出来ないかもしれませんし…
三蔵、何かやりたいこと、ありますか？

八戒
あいつらいねぇと先進めねぇしな。
オリキャラでも募集かけてみりゃいいんじゃねぇの？
(新聞片手に)

やりてぇことか｡
ねぇな｡

三蔵
………
（「流石三蔵ですね」と呟き）
………
（「募集ってどう呼びかけるのでしょう？」と苦笑）

やりたいこと、ありません？
三蔵、しりとりとか、弱そうですもんね？（笑

八戒
普通に呼びかけるだけでいいだろう。

あぁ。俺は麻雀くらいしかやらんからな。

三蔵
…普通に、ですか（考え込み）

「もし、コレを見ている方で
三蔵の事をご存知の方は
ｵﾘｼﾞﾅﾙのｷｬﾗでも構いませんので
ご参加お待ちしていますね－－！」

「悟空－起きて下さ－い！」

「悟浄－今度は何処に行ったんですか？」

…麻雀だと
三蔵、強いですもんね（苦笑）

八戒
そんな感じでいいだろう。
他はお前のほうが強いだろう。
あいつらがいないならこの村の健康ランドにでも行くか？

三蔵
三蔵の方が強いですよ、悟空の扱いも慣れているじゃないですか（笑
健康ﾗﾝﾄﾞ、いいですね～行きますか！

八戒
悟空の扱いは長く一緒にいたからだ。
お前のほうがカード系は強いだろう。

歩いていくか。白竜にも休暇だな。

三蔵
じゃあ今度、勝負してみます？（微笑）
…そうですね、星空の下の散歩も悪くありませんね。
…おやすみなさい（白竜を撫で）

八戒
今度な。

じゃぁ行くか。

三蔵
…（夜空を眺めながら）
三蔵と旅を始めて、どのくらいたちました？

八戒
さぁな。長すぎて覚えてねぇな。
(歩きながら)

三蔵
そうですね…
初めて会った時の三蔵、今より髪、フサフサでしたね（笑）

八戒
ちょっと待て！
俺はまだハゲてねぇよ。 切っただけだろう。

三蔵
ハゲなんて言っていませんよ？
…三蔵、最近髪、薄くなっていません？

八戒
お前な。
なってねぇよ。

三蔵
……眉間にｼﾜ、できちゃいますよ？

八戒
お前いい度胸してるな。
まぁ悟浄に比べればまだいいがな。

三蔵
三蔵、褒めても何も出ませんよ（笑）

八戒
ほめてねぇよ。
さぁて風呂入るぞ。

三蔵
さ－さ－
行きましょ行きましょ♪

八戒
行くぞ。
(カードで払い中へ)
経文どうすっかな｡

三蔵
…脱衣所のロッカーでも、危ないですよね？

八戒
貴重品の鍵付きのロッカーあればいいんだがな。まぁ妖怪なんぞこねぇだろうよ。

三蔵
油断禁物、ですよ…(苦笑

八戒
そうなんだが店員に預けるのもどうかと思うんだがな。
ここ何日か妖怪どもがきてねぇから。

三蔵
平和過ぎて怖いくらいでしたからね…

八戒
なにを企んでるかわからんがまた忙しくなる前に休暇だ。

三蔵
そうですね…
悟空と悟浄には悪いですが…

八戒
そうだな。
(風呂に入りながら)
まぁお前が一番休んでおけよ。運転手がいねぇことにははじまらねぇし｡

三蔵
お言葉に甘えて
（湯に浸かり）
エコノミー症候群も怖いですしね～

八戒
そうだな。
ゆっくり休め。

三蔵
そういえば三蔵、『最遊記』って
読んだことあります？

八戒
なんだそれ？

三蔵
この前立ち寄った古本屋で見つけたんですけど
なかなか面白いらしいですよ？

八戒
ほう。
どういう話だ？

三蔵
それがですね…（話しかけて）
読んだ方が早いかもしれません（笑

八戒
気が向いたら読んでみるさぁ。

さぁて俺はサウナ行くからな。
(風呂からでてサウナ室へ向かう)

三蔵
三蔵は長湯しないんですね
サウナですか…後で行きます（手を振り

八戒
あぁ。
(軽く手をふり)

三蔵
それにしても…いい湯加減ですね（かなり長湯）
そろそろサウナにいる三蔵の様子を
見に行きますか…
（立ち上がり）

三蔵
（サウナに入り）
…三蔵、大丈夫ですか？

「現在、オリジナルキャラクターも
参加を募集中です

お名前や特徴など明記の上
気軽に絡んできて下さい

僕（猪八戒）と三蔵は
今サウナにいます

悟浄は外出中（？）
悟空は爆睡中（？）
です」

八戒
大丈夫だ。少し寝てただけだから。

三蔵
三蔵、サウナで寝たら
脱水症状になりますよ？
（水を持ってきて差し出し）

八戒
誰もいねぇからついな。 悪いな。
(水を受け取り)

三蔵
確かに。
最悪、奥の手がありますが…
使いたく無いですからね…

八戒
なにをするつもりだ？

三蔵
…一人二役です

八戒
疲れるぞ。

三蔵
そうなんですよ…

八戒
当分は二人でいいな。

三蔵
のんびりいきますか（笑）

今日は絶好の
洗濯日和ですね♪
（三蔵達の洗濯を干しながら）

三蔵一行…いや、今は無理に戦う必要はないな（とりあえず様子見のつもりかちらとみかけ

うわ…（久し振りに現れると）
これはこれは…（お客様の参上に笑顔で迎え）

む、居たのか…すまんがいまは別件でな、また会おう（走り出して向こうに行き（ｐ：全然似てない紅様ですがよろしくお願いします；　では一旦落ちますね

ではまた…（笑顔を向けたまま、見送って）

八戒
なんかあったのか？
しばらく留守にして悪かったな｡

あ、三蔵…（微笑みながら相手を見て）
いえ、先程お客様がいらっしゃいまして…（苦笑しては来客の名を言わず）

八戒
客か。誰がきた？
(法衣を腰までぬぎ椅子に座り)

…誰だと思います？
（三蔵を向くと微かに笑みを浮かべ）

八戒
ババアじゃなきゃ誰でもかまわん。
(タバコを吸いながら)

三蔵
…紅孩児だったら、歓迎してくれます？
（来客者の名を上げると苦笑し）

八戒
めんどうなやつだな。
まぁ被害なきゃかまわん。

三蔵
まぁ問題ないでしょ（微笑んでは夜空を見上げ）

八戒
まぁな。
それより暇だな。
酒でも飲み行くか。

三蔵
いいですね…
（相手の提案に頷き）
じゃあ行きます？

八戒
着替えてくるから待ってろよ｡
(法衣から白シャツにジーンズに着替えて戻ってくる)
じゃぁ行くか｡

三蔵
用意周到ですね
（あまりの早さに驚き）
三蔵と二人きりで出かけるの…いいですね

八戒
法衣だと目立つからな。 おまえと行けば余分な金がかからんからな。
(宿を出て歩きながら)

三蔵
それ、あの二人が聞いたらショックですよ？（ﾌﾌｯと笑い）

ん？あれは三蔵…いや、法衣を着てないのか…良いのかそれで（プライベートにはツッコミたくは無いけれど疑問を抱かずにはいられない←

あれ…（気配を感じ）
ね、三蔵…（小さく呼び掛け）

八戒
あいつらは金かかりすぎなんだよ。
(歩きながら)
うん？どうした？

三蔵
それもそうですね…
（二人には悪いが最もなので大きく頷き）
あ、いえ…先程まで誰かの気配が…
（キョロキョロ周りを見るが誰もいないみたいで）

八戒
悟空は餌代、悟浄は女代と酒代に金かかるからな。まぁ俺の金じゃねぇからなにに使おうといいんだかな｡
誰かいたか？あらかたこの町のバカどもだろう。

三蔵
三蔵は煙草代が馬鹿になりませんが（ボソッと微笑みながら呟き）
…だと良いですね（まさか紅孩児のような気がした、とは言えず）

八戒
それは仕方ねぇな。
妖怪関係者ならすぐに手出してくるだろう。
(一件の居酒屋に到着)

三蔵
まぁ煙草の量、最初の頃よりは減しましたしね（ｳﾝｳﾝと頷き）
いざとなれば僕と三蔵だけでも倒せるでしょう（妖怪の心配はせず）
あ…じゃあ僕、烏龍ハイ頂きます（手を上げ店員を呼び）

八戒
あぁ。人間なら俺らで十分だな。俺が法衣きてなきゃわからねぇよ｡
俺、ビールな。
(店員に注文し)

三蔵
でも紅孩児だったら僕達のこと、分かりますよ？
（お通しを三蔵にも渡し、烏龍ハイとビールで乾杯し）

八戒
どうだろうな。
俺だってわかっても不思議だろうな。
(ビールを飲みながら)

三蔵
そうですね…
それに、こんな場所で戦闘はしないでしょうし
（烏龍ハイを飲み、お通しを摘みながら）

八戒
あぁ。そこはあいつもわかっていると思うけどな。
なんかつまみ頼むか？
(タバコを吸いながら)

三蔵
そうですね…（メニューを見ては）
すいませ－ん！冷や奴と枝豆くださ－い！（一番安くカロリーの低いモノを注文し）

八戒
お前らしいつまみだな。 (軽く笑い)

三蔵
あ、三蔵は何注文します？
（笑顔で相手にメニューを見せて）

八戒
(メニューを見て)
焼き鳥｡ハツとねぎまで頼む｡

三蔵
塩とタレ、両方来ちゃいましたけど…
（皿には焼き鳥が2種類それぞれの味付で）

八戒
かまわん。
どっちも食えるから。
(ハツを食いながら)
ビールから焼酎に変えるかな｡

三蔵
あ、じゃあ僕も…
すいませ－ん！焼酎とｼﾞﾝくださ－い！（笑顔で）

八戒
俺も焼酎の鏡月、ボトルで。ロックだな｡
(店員に注文し)

三蔵
久し振りに飲みますねぇ
（穏やかに笑みを浮かべ）

八戒
静かに飲めるからな。
飲みながら話すのは気が引ける話しなんだ聞くか？
(焼酎を飲みながら)

三蔵
そうですね（微笑みながらｼﾞﾝを飲み）
水臭いですよ三蔵…何ですか？（口は笑みを浮かべ、目は真剣な眼差しで）

八戒
すまんな。
(グラスを片手に話し始め)
牛魔王蘇生実験には奴らの他に厄介な奴らが絡んでるみたいだな｡三仏神が調べたところそれが判明したらしい｡

三蔵
……（黙ったまま聞いて）
今に始まったことではないですが（グラスの残りを一気に飲み干し）
心配はいらないでしょ？（微笑みかけて）

八戒
あぁ。まぁめんどくなるのは確かだな。
(グラスにつぎながら八戒のほうにもつぎながら)

三蔵
ありがとうございます（グラスを手にし）
僕達の敵なら倒すまでですよ（涼しい顔で枝豆を食べ）

八戒
まぁな。にしてもなんで牛魔王を復活させたいんだろうな。
(ねぎまを食いながら)

三蔵
そうですよね…（水のように酒を飲み）
なにか利点があるからに違いないですが…（冷や奴を掬い一口）

八戒
(ゆっくり飲みながら)
まぁ復活されちゃこまるんだがな｡

三蔵
する前に倒しましょう（静かに述べるとゆっくり微笑み）

八戒
そうだな。
(2本目の焼酎を注文し、焼き鳥を食いながら)
にしても静かだな。

三蔵
煩い二人もいませんし、紅孩児が乱入することも無いですから…
（いつの間に冷や奴をおかわりして）

八戒
そうだな。
紅孩児か奴らも敵じゃなきゃ飲みくらい付き合ってやってもいいんだがな。
俺にも冷や奴くれ｡

三蔵
今度会ったら誘ってみます？
（笑顔で問い掛け）
はい、三蔵の分ですよ…
（冷や奴を渡し）

八戒
いいんじゃねぇか。
(冷や奴を食いながら)
てか飲めるのか｡

三蔵
紅孩児を飲ませて潰させるのも
案外楽しいかも知れませんよ？
（笑いながらｼﾞﾝを飲み）

八戒
いやつぶれねぇだろう。まぁどうなんだろうな。つうかお前ジンばっかりだな。
(飲みながら)

三蔵
飲ませてみたいですね
（楽しそうに微笑み）
あ、はい…お酒、いくら飲んでも酔えないんです、僕
（三蔵を見ては苦笑し）

八戒
そうだったな。
まぁいいさぁ。
俺も変えるかな｡

三蔵
しかし本当に久し振りですね…
こうして三蔵と
のんびりするのって

八戒
そうだな。
のんびりしすぎだな。
たまにはいいさぁ。

三蔵
三蔵、腕は鈍っていませんか？
（笑顔でウォッカのグラスを勧めながら）

八戒
腕なまってねぇよ。
(ジンを飲みながら)

三蔵
ですよね
（ﾌﾌｯと笑い）
それにしても三蔵…
よく飲みますね
（二日酔いを心配し）

八戒
まだそんなに飲んでねぇしペースは速くねぇよ。 (グラスに継ぎ足しタバコに火をつける)
そういやお前は悟浄みたいな行く店には行かないのか？

三蔵
酔い潰れないで下さいね？
（そんな心配はいらないと分かっていながらも、つい声を掛けてしまい）
麻雀ですか？行きたいと思いませんね…
（苦笑して水のグラスを取り）

八戒
あぁ。
お前がいきゃ稼げんじゃねぇの？
悟浄みたいにイカサマばっかりじゃねぇしな｡
(ハツを食べながら)

三蔵
僕が行ったら多分…
近所の麻雀屋に出入禁止になりますよ？
（想像しては苦笑し）

八戒
お前ならありえるな。
なにげにつぇからな。
(タバコを吸いながら)

三蔵
でしょ？（可笑しげに笑い）
三蔵が行ってみては如何です？（提案してみて）

八戒
俺はいかねぇよ。
そんなに強くねぇしな。
(タバコを吸いながら酒を飲み)

三蔵
そうでしたっけ？
（思い起こし）
僕の次に強いと思っていましたが…

最近は悟空と沙悟浄という男とは一緒じゃないのか…喧嘩か？アイツらならあり得そうだな（フッと少し笑って酒場の屋根で空を見上げ

八戒
どうだろうな。
(酒を飲み)

紅孩児
……（気配は感じるものの、相手の様子を伺い）

三蔵
今度また四人でやりますか…
（楽しそうに微笑み）

(/そういえば紅孩児も妖力制御装置を付ければ人間の姿になれるんでしょうか…？無知ですいません…)

（紅孩児さん
そういう設定も有りにしちゃいましょう(笑)

(/了解です！ありがとうございます！)

さてと、帰るか…!!??（帰ろうと歩けば屋根が脆くて足だけが店内の入ってしまい←（/なんだか間抜けな紅様ですがお許しを…）

紅孩児
…!?（天井を見つめ）
おやおや、お客様ですか？（店員に梯子を借りると、外から屋根に上がり）
どうも、こんばんは（相手に微笑みかけ）

>猪八戒

っく、猪八戒か…こんな状況で…ぬ、抜け…！（妖力制御装置故に人間姿で力が発揮できず足が引っかかった状態

紅孩児
もしかして太りました？
（冗談を言いながら静かに近付くと、簡単に相手を救助し）
良かったら、一緒に飲みません？
（微笑みながら提案してみて）

>猪八戒
違うぞ…ただ抜けなかっただけだ（何時もと違う人間の姿で）

酒か…生憎と金の持ち合わせがなくてな（折角だが…とことわろうとして）

八戒
あぁ。
(落ちてきた足に対しては触れず)

紅孩児
お前何やってんだ？

紅孩児
まさか断りませんよね？
（少し低い声で）
大丈夫ですよ？僕のヘソクリもありますから…
（手招きして）

玄奘三蔵
ん？いや、手助けというところだな…（立ち上がり

猪八戒
あ、ああ…（断れそうになく頷き

これが猪八戒か…（侮れない、と思いながらついていく


（/すいません…そろそろ背後がバイトなので…失礼します！お相手感謝です！）

三蔵
今度は本気出していいですか？（ﾌﾌｯと笑い）

八戒
お前いい性格してるな。
(苦笑いし)

三蔵
お褒め頂きありがとうございます（微笑んで）
そうそう…紅孩児を飲みに誘ってみたので
後から来ますよ？（先程の一件を思い出し）

八戒
金はだしてやるよ。
(飲みながら)

三蔵
いいですよ
僕のヘソクリありますから
（通帳を開くと、そっと見せて）

八戒
かまわん。
どうせババアの金だしな。

三蔵
三蔵のお財布はあの二人に食べられちゃいそうで…（苦笑）
僕もこつこつ貯金していたんです（ﾊｲﾎﾞｰﾙを飲み）

八戒
あいつらやる金じゃねぇよ。それにカードで払うからいいぜ。
八戒の金はとっておけよ｡

三蔵
そうですか？（首傾げ）
でも紅孩児の食欲は未知数ですし…
困ったときは行って下さいね？（通帳をしまい）

八戒
大丈夫だ。
カードは無限だしな。

三蔵
ｱﾊﾊ…（苦笑しては神様に手を合わせ）

八戒
どうせ奴らの命令だ。
どう使うおうがいいだろう。

三蔵
そこを指摘されてしまっては反論の余地なしですね（苦笑して）
食べます？（海藻サラダを小皿に取ると渡し）

八戒
まぁな。
俺はいい。そんな食えねぇよ。

三蔵
少食でしたっけ？
（一人で平らげ）

八戒
いや、食うけど今日は酒のほうがいいんだよ。

三蔵
そうでしたか
（相手の空のグラスに酒を足し）

【三蔵、紅孩児、
上げて置きますね】

八戒
悪いな。
(グラスをもち飲み)

三蔵
いえいえ…
（微笑みながら自分もゆっくり飲んで）