ッ、コノハ…お前、まさか今までずっと寝てたのか? (誰も居ないと思っていたアジトから自分以外の声がしてびくりと小さく震えてからそちらを見ると相手の存在にほっとし。しかし今まで顔を見せなかった相手の今の様子を見る限り恐らく眠っていたのだろう、だとすれば相当の寝坊助でそんな相手に呆れ顔で声を掛ければ「…俺の晩飯だ、お前のも今から作ってやるから待ってろ。」と話し少しだけ面倒臭そうにソファから立ち上がり。)