( 主 ) 2013-06-25 18:06:48 |
通報 |
......げ、
( 思わず素が出た。脳裏には"クビ"の二文字が浮かぶ。厭、でも仕方無いじゃないか。彼は無糖が好きなのだと思っていたわけでもないが..。そんな雰囲気がある。「ど、どうぞ..。」平然の笑みを頑張って張り付ける。。「..あ、それと御釣りです。」相手の方に御釣りを差し出せば笑みは張り付けた侭片手に余ったブラック珈琲を一瞥。こうなったら飲むしかない、頑張れ自分。己自身を励ますもやはり己に無糖の珈琲を飲む勇気など到底ない。「..そっか、」小さく呟けば何か思いついたのか微かに笑みを零して。砂糖入れれば甘くなるじゃん、今更の事を考えたようで。)
トピック検索 |