主 2013-06-23 07:30:18 |
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(/ ...も、萌えー!、← )
...どうしたの?、( 己の名前呼ばれては立ち止まり、不思議そうな表情を浮かべつつ踵を返して。 己の名前を相手が知っていた事には特に気にも止めずに口を覆う相手に笑みを見せ。 )
(Σえええぅえぇッ!!??←)
あ……の………その……気を付けて、ね?…(呼び止めたは良いが、それ以上の言葉が出ず。「もっと話したい」と言えば良いのに、ここぞとばかりに己のヘタレっぷりを遺憾無く発揮し。上記を告げると、何の為に呼び止めたのか、と軽く自己嫌悪。取り合えず彼女から受け取った本を借りて帰ろうと支度を始め。)
(/ 萌え萌え!!← )
ええ、有難う。( にこ、と会釈すれば足早にその場を立ち去り乍学校の外へと出て行き。 帰り道、近所の小さい公園がふと目に入れば懐かしくなったのか、ふらりと立ち寄りブランコへと腰掛けて。 )
(正直男のツンデレってどうなんですか?見苦しく無いですかねwww?)
うわ……俺、完全にストーカーじゃん……(公園の入り口近くの電信柱の影、ギリギリ彼女の姿を視認出来る場所から様子を伺い。話し掛ける勇気も無いくせに、未練タラタラで帰路に着き、昇降口を出た所で彼女の姿を見つけコッソリ後を着けてきたのだ。自虐的に一言呟くものの、其所から動く気にもなれず観察を続けて。)
(/ え、ツンデレ大好物ですy^p^ )
...ん、( ぼー、としていれば足元に擦り寄る猫に緩い笑みを洩らし乍抱き上げ膝へと乗せて。 優しく猫の頭を撫でつつ目尻下げていれば唐突に己から離れて電柱の方へと走り去る姿に残念そうな表情浮かべ。 )
(よッ、ヨダレふけよ…/っハンカチ←)
Σッて、コッチ来んなってば……!(猫を構い始めた彼女を見、猫好きなのかな、と思案し。優しい笑顔に見とれつつ観察を続けていると、猫が此方に寄って来て。余程人懐こいのだろうか、此方を見上げてか細く鳴き。普段であれば構ってやりたい所だか、今は気になる女子を絶賛ストーキング中。見つかるのは避けたいので、小声で追っ払おうと。)
(/ いやん、優しいのねっ / 受け取← )
...誰か居るの?、( あの猫の事だ、きっと次に構ってくれそうな人を見付けたのだろうと解釈すればなかなか姿を現さない相手に不思議そうな表情浮かべ乍電柱へと近付いて。 其処には先程図書室で出逢った相手の姿。 帰る方角が同じだったんだ、なんて納得すれば 「猫...嫌いですか?、」 とか問い掛けてみたり。 )
(Σばッ、そんなんじゃ無ぇよ……ゴニョゴニョ←)
え?……あ…………(足元に摺り寄ってくる猫に気をとられ、彼女が近づいて来るのに気付かず。取り合えず少し構えば何処かへ行ってくれるだろうと信じて、その場にしゃがみ込み猫の頭を撫で。ふと、頭の上から問いかけられ、見上げると其所には彼女の姿が。気づかぬ間に距離を詰められ、しかも自分を見つめている。正に蛇に睨まれた蛙の如く動けなくなり、その目は彼女の瞳から離せなくなって。)
(/ 一回で良いんで抱き締めさせて下さい御願いします← )
...えっと、大丈夫ですか?、( 何故か黙り込む相手に何かしてしまったかな、なんて慌てながらも取り敢えずは問い掛けてみたり。 沈黙の時間が異様に長く感じる中己の心の中は自分を罵る言葉で埋め尽くされ、若干病むもののこんな所で何時もの自分を出すまいと歯を食い縛るも、体は正直な訳で己の手首握り締め。 )
(い、一回だけだぞ?あ、後は駄目だかんな……?←)
Σあッ、だッだだダだ大丈夫ですッ!(一体どれ程の間、彼女を見つめていたのだろう。話し掛けられて我に返ると勢いよく立ち上がり。気付くと顔も耳も熱い。恐らくは赤面しているのだろう。それを自覚すると、先程あれだけ見つめていた彼女の顔を見ることが出来ずに少し俯き加減に。すると程の猫が彼女の足に摺り寄っており、この時程、猫が羨ましく思った事はなく。)
(/ 大丈夫、一生離さないから。 / ぎゅ、← )
そう...ですか、なら良いんですけど。( 己の足元に居る猫に微笑み掛けては抱き上げ乍顎を撫でて遣り。 よく見れば真っ赤な相手の顔を心配に思ったのか一旦己の鞄開けては、冷えたペットボトルを取り出し 「...良ければ使って下さい、」 なんて微笑み掛けて。 )
(もうネタ切れですw自分にツンデレは難しいっすw←)
え?……い、良いの?(抱き上げられた猫に軽く嫉妬を覚えつつ、差し出されたペットボトルを半ば反射的に受け取り。彼女のペットボトルと言うことは、必然的に彼女が口を着けたと言う事。その事実に受け取ってから気付き、「い、いやッ、大丈夫です……」と尻すぼみに答えてペットボトルを返そうと。この時、改めて彼女の顔を見れば、自分に向かって微笑みかけている。その笑顔に見魅られ更に赤面&硬直。)
(/ か、可愛らしいツンデレを美味しく頂きました... / バタッ← )
別に構いませんけど...?、( ゆるりと首を傾げては若干口角を上げて見せ。 突き返されたペットボトルを驚いた様な表情浮かべながら見据えては 「でも...大丈夫ですか?、」 なんて問い掛け乍不思議そうにきょとん、と首を捻って。 先程から様子のおかしい相手を見ては、 「あの...私の家すぐ其処なので、少し休みますか?」 とか問い掛け猫を地面へと降ろしては。 )
(倒れてるじゃないですかやだーw)
いやッ、大丈夫です!帰ります!(彼女の笑顔に頭がポーッとして思考が上手く働かない。相手の申し出につい付いていきそうになるものの、僅かに残った理性で踏みとどまり。彼女の手を取りペットボトルを渡すと、赤面したまま走り去り。)
(ちょっと落ちる…というか遅くなります。明日にでも時間を次の日に移して絡み文上げますね。)
あぁ……絶対変なヤツだっておもわれた……(屋上にて。フェンスにもたれ掛かりながら、昨日の彼女とのファーストコンタクトを思い出しては軽く凹み。そのせいで、昼食を取ろうと屋上に出てきたは良いが、食事も喉を通らず。午後の授業をサボってしまおうかと考え中。)
(昨日は勝手に切り上げて申し訳ございません;;。)
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