ど-も、 ( 背後から聞こえてきた声に携帯つついていた為、少し驚くとゆっくりと後ろへ振り向いて軽く御礼を言い。其の手には恐らく己に持ってきたのであろう菓子が有り、机に置く姿を眺めて。椅子に座ったのを確認すると再び携帯へと視線を移すも、視線を感じて相手を見ると、案の定己を見詰めていたらしく「 さっきから俺の事見過ぎなんだけど 」と率直に告げ