▽。　主従関係　?　『BL』

名前:日坂蓮斗(ﾋｻｶ ﾚﾝﾄ)
年齢：17(高2)
性格：明るく、よく笑う。子供のように悪戯好きの一面もあれば、世話好きという一面もある。困っている人を見ると放っておけないため、面倒な事に巻き込まれやすい。男女ともによく話すﾑｰﾄﾞﾒｰｶｰ的存在。照れるとﾂﾝﾃﾞﾚになる傾向あり。
容姿：明るめの茶色の癖っ毛。身長は175と平均的。肌は白い方だが、病弱というｲﾒｰｼﾞではない。制服は軽く着崩す程度。左耳にﾋﾟｱｽ1。
備考：動物に例えるとしたら勿論犬。甘いもの好き。苦いもの嫌い。恋愛経験は人並み程度。
皆からはﾚﾝ、と呼ばれている。

それではお相手様を募集します!

ﾛﾙﾃｽﾄはこれ↓に絡んでくださると嬉しいです!

-さむっ。
(時は0時。初夏の夜のためまだ肌寒い空気にふるりと一度身を震わせながら、ｺﾝﾋﾞﾆ袋をぶら提げ家路へと急ぐ。唐突ﾌﾟﾘﾝを食べたくなり、衝動的にｺﾝﾋﾞﾆに出掛けてしまったが、さすがにこの時間帯はまずかったかもしれない。後悔を胸に抱きつつ早く家に帰りたいがために、近道の公園へと足を踏み入れると、視界に入ったのは数人の人影。此の時間帯に公園にたむろしている奴らだ、きっと関わってはいけないような人間だろう。そんな事を思い足早に人影の横を通り過ぎようとするも、なぜか足が進まない。｢･･･んあ?｣なんとも間抜けな声を出しながら後ろを振り返ると、そこにはｶﾞﾗの悪そうな男が4人。どうやら其の内の1人に腕を掴まれているため、進めないらしい。-これは、また面倒臭いことになった。溜息をつきたい気持ちを堪えて、へらりと困ったように眉を下げて。)

名前/柄沢 颯 Karasawa Hayate
年齢/18(高3)

性格/自由気ままで自分のやりたい事しかやろうとしない主義。それ故面倒事は嫌いで自分中心に物事を考えている節がある。どちらかといえば騒いでいるのを眺める傍観者ポジションで落ち着いた雰囲気を好む。根底では優しくあろうとする時もたまにあるのだが慣れない為結構不器用、それを指摘されると年相応に怒ったりもする。愛した人には基本一途だが今までそういった経験がない為支配欲やら愛情表現が分からなかったりも…。
容姿/少し長めの黒髪が所々跳ねている癖毛、若干切れ目ではたからは睨んでいる様にも見える時がある、右目の下に泣き黒子がある。
制服はネクタイを緩めたりシャツを緩めたりしている。身長180cmで着痩せしているがしっかりはした体付き、
備考/恋愛経験は付き合った事があるだけで人を好きになると言う状態があまりない、お互い飽きたらやめよう的な←。甘すぎる物は好きじゃなく辛い物が好き。

ロルテスト
あー…バイト長引いたな。
(深夜の街をスタスタと歩いているのだが前述の通り本人はバイト帰り。一応は高校生と言う自覚もあってか腕時計を一瞥して時間を確認すると深夜だと言う事を改めて自覚して。補導など面倒事が起きないうちに家に帰ってしまおうと面倒そうに舌打ちしつつ頭をガシガシと掻けば近道だった筈の公園へと足を踏み入れて。そこが運の尽き、目の前に柄の悪そうな連中が数人見えて今の時間帯にこの経路はアウトだったか…、と心の中で呟けば何やら連中はもう一人の誰かと揉めている様子。其の侭此方に気づかれない様に立ち去りたいが時間は刻一刻とすぎて行くもの。あからさまに面倒そうに舌打ちをすれば相手の集団に近づき「其処どけ、俺が通れない。」と単刀直入に上から目線で相手を含む五人に冷たく告げれば平喘と其処を通ろうとしているようで)

((/長いプロフィールやロルで申し訳ないです..;;素敵トピだったのでいてもたってもいられずに...!宜しければご検討おねがいします))

-ほら、退けだってよ。
(突然の相手の登場に思わずぽかんと口を開ける。横を見ると、4人の男も己と同じように間抜けな表情をしていて、こんな状況にも関わらずｹﾗｹﾗと笑ってしまった。明らかに体も相手の方がでかいし、雰囲気も4人の男よりもﾔﾊﾞそうだし、此の男達も大人しく帰るだろう。そう思ったのか相手から男達に視線を戻し、笑いを含んだ声音で上記を述べる。だが、己の予想とは違い男達は動く気配がない。-何をする気だ。訝しげに眉を顰めた瞬間、己の腕を掴んでいる1人以外の男が相手へと向かっていって。どうやら人数の差で勝てるとでも思ったらしい。再び起こった突然の事に閉じた口をまたぽかんと開けて数回瞬きをして。)

(/素敵ﾄﾋﾟなんて嬉しいです、参加ありがとうございます!!素敵設定に素敵ﾛﾙ･･･こんな駄ﾛﾙですが是非お相手お願いします!)

…俺が退けっつってんの。
(ぽかんと全員間抜けた表情をした際には其の侭居なくなってしまえ、と思ったが突然此方へ向かってきた三人に不機嫌気味に眉間に皺を寄せて。ひたすらに内心で今日は厄日だ、と考えながらも怪我なぞは避けたい模様で向かってくる相手の攻撃を避けつつも相手の足を払えば遠慮なく足を払われて転ける相手の体に振り落として。その足の先が背中であろうと腹であろうと別の箇所であろうと大した遠慮もせずに踏めばそのうちに三人とも地べたを這いずる結果に。残る一人、相手を掴んでいる奴を目を細めて睨みあげれば「お前は退くのか退かないのか…、無傷で帰りたいならとっとと失せろ。」と凄んで。面倒事に付き合わされて機嫌は急降下な状態の為其の侭脅す様にゆったりと相手へ歩き始め)


((昨日は先に寝てしまいすみません;;参加許可ありがとうござます!宜しくお願いします!))

- すっご。
(男達が相手に向かって行ったのもつかの間、其の数秒後には全員が地面に倒れていて。容赦無い蹴りに思わず眉を顰めるも、見たことの無いほどの強さに目を見張り、無意識にぽつりと上記を呟いてしまい。喧嘩が強くない己にとって、相手はまさに理想の自分だった。…かっこいい。同性から見ても、相手はかっこよく映ることだろう。そんなことを思っていると、己の方へと近づいてくる相手。動きを封じられているため、ただ相手を黙って見上げることしかできなくて。紡がれた言葉に、流石に今起こったことを見れば逃げ出すだろう、と後ろに視線を向けると未だにぽかんとしている男の表情が目に入り。- 此の儘だと、己にも被害がくるかもしれない、と焦ったように男と相手に交互に視線を向けて。)

(/大丈夫ですよ、お気になさらず!此方こそ参加ありがとうございます、よろしくお願いします^^*)

…で、お前は?
(ぽかんと此方を只唖然とした様子で見つめる柄の悪い奴らの仲間であろう男はいいとしてそいつに動きを封じられている相手に視線を移すと何やら焦っている様子で。大方被害が来るのではと考えているんじゃないか、と推測すればスタスタと呆然としている男に近寄れば首元の服を掴んで睨みつけ「ほら早く俺の前からその要らないものを回収してけ。」といって掴んでいない方の手の親指で後ろに転がる男達を指差して早急に何処か行くよう指図し。呆然とした状態から途端に青ざめた表情の男がコクコクと頷くのを見ると興味を失った様にパッと手を離して。そそくさと自分から離れる男にはもう視線も向けず視線を向けたのは先程予期せずも助けた状態の相手。自分から通りたいから退けただけだが絡まれていたのを偶然にも助けてしまったような雰囲気で内心少し困惑するが表情には出さずに相手に事情を尋ねて)

((/よかったです…;;、了解しました^^))

いや、俺は何か知らない内に絡まれて･･･。
(あっという間に逃げ出した男達に、現状を把握できていないのか呆然と目をぱちぱちと瞬かせて。相手の強さに思わず口元を引きつらせ、改めてあの男達が己ではなくてよかったと安堵の溜息を吐き。己の方に歩み寄ってきた相手に後ずさりそうになるも、己を助けてくれたのだとわかり踏みとどまって。-改めて見ると、やはり強そうだ。己より少し身長の高い相手を見上げるように視線を向けると、問いかけに上記を答える。ただﾌﾟﾘﾝを食べたかっただけで、何故こんな目にあったのか。小さく溜息をつきながらも相手にへらりと笑いかけ、｢つｰか、助けてくれてありがとな!何かお礼･･･。｣と考え込むように視線を落として。)

(/昨日は来れませんでした;すみませんorz)

礼、なぁ…。
(相手が事情を話している間を改めて相手を観察すると年齢はあまり違わない様で。話は耳に入れながらも顎に指を当てて相手を見ていたがそのうち考え込む様な動作で"礼"と言う単語を呟く相手に一瞬だが驚いた様に軽く目を見開いて。それもそのはず、自分では礼を請求するつもりで助けたわけではなくただその場にいたから偶然、と言う状態。それでも利用しない理由は無い、と此方は此方で少し考え込むように目を伏せて自身の輪郭を指でなぞると、ふと思いついた様に視線をあげ目を細めて何処か不敵に片口角を上げれば「じゃあ俺が要求してもいいのか?」と告げて)

((/あまりお気になさらず!此方も度々レス返が遅れてしまいます故…;;))

ん?あ、あぁ、もちろん!
(考え込んでいると不意に掛けられた相手からの言葉。お礼をしようと考えても、他人が喜ぶことなんてわからなくてむむ、と眉を潜める。そんなときに掛けられた相手からの言葉にパアッと表情を輝かせれば、上記を述べながら任せろ、というように胸を叩いて。いったいこんな人の要求はどんなことだろう、と興味半分に相手に視線を移すと何やら不敵な表情。その表情に戸惑いながらも、要求を言えと催促して。)

(/ありがとうございます!では、お互い様ということで^^;笑)

じゃあ暫く俺の犬になれ。
(パァァッと表情を輝かせる相手の表情を見れば何処となく犬がパタパタと尻尾を振る姿と重ねて軽く頷けば本人は面倒ごとをいざとなったら回避する為に相手を利用しようと言う魂胆の様子。ちょうど良くも助けた、と言う恩を売った為にこれほどいいものも無いと自分の考えに確信を持った様で。とはいえ”金をよこせ”という意味ではなく純粋にパシリやらからかい相手に使うよう。周りの人間を使わず今日あった相手に押し付けるというのは偶然なのか、はたまた無意識での行動なのか)

- ･･･は?!
(ワクワクと相手の言葉を待つも、待ちわびた言葉は耳を疑う要求で。今犬とか言われたけれど、絶対気のせいだ。何かの聞き間違えだ。だって、己を助けてくれたいい人がそんな事言うはずないし、俺初対面だし。動揺する気持ちを抑えようとブツブツと呟きながら視線を逸らして。気持ちを落ち着かせた後に相手へと視線を戻しにっこりとした笑みを浮べれば、｢･･･で、何だっけ?｣と何事もなかったような表情でこてりと首を傾げてみたり。)

…その耳は聞こえない耳なのか?
(急降下で表情が変わってしまった相手を見てからかい甲斐がある相手だ、とほくそ笑めばボソボソと呟いて現実逃避を始めた後此方ににこにこと何事も無いかの様に尋ねてくる相手に若干馬鹿にする様な笑みをすれば相手の頬に手を伸ばし、スルリと片手で頬を撫でながら上記を尋ねれば相手の頬を摘んで引っ張って。「随分犬らしいからな、暫く暇つぶしに付き合ってくれればいい」と先程とさして変わらない表情で飄々と告げて)

だ、だって犬って･･･!
(唐突に頬をなでられればピクリと身を震わせるも、引っ張られればむっと眉を顰めて。｢ちゃんと聞こえてるけど信じたくないの!｣上記につけたし、キャンキャンと喚くように相手に抗議をして。何でお礼が犬になれなんだ。そんな不安の篭った視線で相手をじとりと睨みつけるも、続けて吐かれた言葉には思わず頬を引くつかせて。｢犬らしくねｰし、お前の暇つぶしになるつもりもねｪっつｰの!｣噛み付くように大きな声で相手に言えばはぁ、と大きく肩で息をして。)

犬らしいだろ?小型犬みたいに喚く所とか。
(本当は先程の笑顔を見てそう思ったのだが此方をジト目で見て訴えかけてくる相手をからかうかの様に口角を意地悪くもあげたまま返事して。丁度学校の奴とは縁はあるが此処までからかうのが楽しい相手もそうそういない、と自分の判断が正しいと改めて考えれば噛み付く様に大声で叫ぶ相手にククッ、と喉で笑うと「礼は俺が要求してもいいんだろう?」と相手が先程行った事を混ぜ返す様に緩く首を傾げながら問い掛けて)

小型犬とか、かっこよくねｰし･･･。
(どうせならもっとかっこいい犬がいい、と不満げに口を尖らせながら上記を述べて。相手の言葉に思わずう、と言葉を途切れさせるも、｢それは･･･そｰだけど･･･。限度ってもんがあるだろ?!｣と指を相手の顔の前にびしいっと突き出して。今己の中にあるのは後悔ばかり。あんな事を言わなければよかった。まさか相手がこんな人だったとは。考えなしに何でも要求を聞くと言った先ほどの己を恨みながら小さな溜息を吐いて。)

限度、ねぇ…じゃあやめても構わない。
(此方に向かってビシッと指差し未だに文句やら溜息の相手に自分勝手なのは自分ながら諦めの悪い奴だ、と此方も少し溜息を吐いて。しかも指摘する点はかっこよさなのか、と若干内心では呆れもして。「俺の前で逃げた、それで構わないんだろう?」と挑発する様な一言を言えばもとより相手の事は少し気に入って入るので暴力で訴えるつもりもなくひらひらと片手を力なく振れば相手をからかう様な笑みを浮かべていい逃げで立ち去ろうともして)

え、ちょっ、待てよっ!
(単純な己は相手の挑発にまんまとのせられてしまい、思わず相手の手を掴み引き止めてしまい。犬になるのは勿論嫌だが、相手が来てくれたことで己があの男達に物騒な事をされなかった事も事実。もし犬になるのを断ってしまったら、もうお礼をする機会もないし、助けてもらったぶんのお礼の返し方もわからない。暫く悩むように視線を彷徨わせるも、意を決したように相手を見つめて。｢-わかったよ、やるよ。･･･お前の犬になってやる!｣これで満足か、とばかりに不満げながらも偉そうに相手を見上げれば小首傾げて。)

…ん、退屈しのぎにはちょうどいいな。
(手を掴まれれば案外舐めきった様な笑みを浮かべず何処か純粋に楽しそうな笑みを相手に向けて。相手の内心のお礼の事はもう既に頭にはあまり無い様子。此方に決心した様にいいつつも偉そうな相手の発言にクスッと笑ってしまえば掴まれていない方の片手を相手の髪へと伸ばし、本当に犬でも撫でる様な手付きでわしゃわしゃと相手の髪を撫でると「んじゃあよろしくな、わんころ?」と不満げの残る相手に告げれば暫くは楽しそうだ、とばかりに相手とは対照に満足そうな笑みを浮かべていて)