黒子のバスケ　！真ちゃん募集！

全く、煩いやつなのだよ
(あきれながらまたもやため息をついて「一体、どうしたらそんなにもニヤニヤと出来る。何か変な物　でも食ったのか？」と時間がたつにつれだんだんと軽く心配になってきて相手を見て大丈夫か？？　　と言い。お金を受けとりさっさと自販機でよく飲んでいるおしるこを買って相手のもとに行き「ま　　あ、感謝　してやるのだよ」と、相変わらず　のツンとした態度をとるも顔はおしるこが飲めるのが　嬉しいのか　軽くだが微笑んでいて

(はい、ありがとうございます　今、自分のPCを壊してしまい親のを使っているのですが中々インター　ネットがつながらないんですよー(泣)　まあ、壊した私が悪いんですけどね！　　　　　　　　　　　
今さらですみませんが水曜日は塾があるので来れないかもしれません

そう言いながらも、俺に何かと付き合ってくれる所とかまだまだ甘ェよな(文句を垂れ流す相手の姿は日常風景と変わりつつあるなか、それでも朝は一緒に登校し帰りも同じ道を戻る。そんな当たり前が今思えば、普通ではなく途端に嬉しさこみ上げる。抑えきれない。しかし表情はいつもと変わりなくニヒッと笑う、心配する姿に「別にィー？俺はこれが普通なの、」と丸め込み。嬉しそうに受け取る相手に、「なんだよそれ、嬉しいなら素直になれっての」と言うもそうならないのが相手で)


（把握しましたー、キャラリセは一週間なので大丈夫ですよ！
気長にいきまそー

仕方なくなだけだ
(本当はお前といて嬉しいがなと心の中で思うも声には出さず、素っ気なく言い。これが普通と言う相　手に「それはそれでおかしいのだよ」と言って。おしるこのプルタブを開け一口飲み、「別に嬉しい　など思ってない」と否定しながらカチャカチャと眼鏡を押し上げて

(今日はテストの日だったので早く帰りましたー！　はい、助かります！

ぶはッｗなにそれｗｗ俺に付き合う理由なんて無いだろうに素直じゃねーなァほんとにｗｗ(仕方ないという言葉を聞き噴出してしまい、腹を抱える。仕方ないという言葉、しかし相手にとってとくに利益はないだろう。バスケに至っては例外ではあるけども、それでも学校生活の中ではなかなか見出しにくいものだ。おかしい、という言葉にもニッと笑い受け流すと嬉しさにじみ出ている姿でも否定するのは無自覚なのだろうか「ほんとﾂﾝﾃﾞﾚだよなお前、」とからかうように)

(お帰りなさい、！

煩い、笑うな！
(噴出す相手を冷めた目で見て「そこまで噴出すような言葉じゃないだろ」と言い、そういえばいつも　よく笑っているなと思い、何故そんなにも笑顔でいられるのだろうか、俺もそういう風に笑ったほう　がいいのだろうかと考え、「おしるこを買うためにお金を出してくれて、その・・・ありがとうなの　だよ」と試しに少し微笑んで言ってみて。ツンデレと言われ「俺がツンデレな訳ないだろ」と

(昨日はすみませんでした！　昨日の塾の時、雷が何回も鳴って近くに落ちてきて驚きましたww

笑うっつーの、いま笑わないでいつ笑うんだよ（いまだに笑い止まらずにそんな相手を可愛いなと思う反面面白さからがいがいのあることも事実である。そんな中、先程の礼を言う姿と微笑む表情は至極珍しい、さすがに自分も動揺隠せず「え...、真ちゃんさ、なんか変なもン食った?」と真顔で、しかし本人は真剣で。体調気遣い、相手の体ぺたぺた触り、（ハッ！さては先程のおしるこ..?！）と疑いもち)

（いえいえ、大丈夫ですよー

もう、勝手に笑ってろ
(笑うな、そう言っても相手は笑うだろう。そう考え笑いすぎて疲れて静かになってくれるなら助かる　と思い。微笑んで相手がどんな表情になったのか恐る恐る見てみると真顔で心配されて「変な物なん　て食べてない。ただ、お礼を言ってやっただけなのだよ。そんなに心配をされるのならもう言わん」　と言い、やっぱり笑ったりしたらいけないのかと思って

(昨日は来れなくてすみませんでしたー！(土下座)←

はーい（頭の後ろで手を組みニッと笑いながら呆れる姿に押しに弱いよなーｗなんてことを考えながらジッと見つめ「え、いや、別に悪いとは言ってねーぜ！？でも、ちょっと珍しすぎてよ」と寧ろ可愛いな、なんてまで思ったがやはり違和感あるのか）

何でこっちを見る
(見られるのが恥ずかしいのかふいっと顔を逸らして。珍しいと言われ確かにそこまで笑ってないな、　と思いというかさっきのお礼以外でいつ微笑んだのだろうかと考え「俺は少し笑ったほうがいいのだ　ろうか？」と相手に首を傾げて聞き

あげておくのだよ

真ちゃんって顔が綺麗だからよ、つい見入っちゃうんだよなーｗ(横顔は高校生男児にしては綺麗な方でもしかして女子よりも..なんてこと考えると頭の後ろで手を組み笑い、次の質問に「真ちゃんはそのままでいいと思うぜ」と自分が好きになったのは相手自信で変わる必要な無いのか）

俺は男だぞ
(綺麗と言われ顔をしかめながら、「そういうのは女子に言ってやれ、多分喜んでくれると思うぞ」と　言い。相手からそのままでいいと言われ良かったとほっとしながら、「そう言ってくれると何か安心　するのだよ」と言って

男だからこそ、その美しさが際立つんだろー？特に下まつ毛の長さとか、女の子より長いだろ絶対ｗｗ(男という性別でひとくくりにしてはいけない、男だからこそ美しさが際立つのだと力説をしたあとに常々思っていた相手の身体的特徴を指差し一言言って。女の子と話す時間があるのなら、それも我が相棒に使いたいと思うもこんな事を口にしたら引かれるのは分かっていて「俺、女の子は苦手なの、」と手ヒラヒラさせながら）

遅くなって悪ぃ、寂しい思いさせてごめんなー(両手バシッと合わせ）←

何を気持ち悪い事を言っているのだよ。まあ、女子よりは長いと思うな
(力説されるもちゃんと理解が出来ず、まつ毛の長がながいと言われ折りたたみの鏡を取り出し上記を　述べて、相手が女の子が苦手と言われ「意外なのだよ」と。しかし、教室でいる時にたまに女子と楽　しそうにしゃべっているとこを見たことがあるため「お前、たまに女子と話てたが楽しそうに見えて　たんだが」と言い

俺も遅くなってすまないのだよ

まさかの自覚済かよｗｗほんと真ちゃん、罪深いよなー(自覚済なのは初耳で、普段化粧で必至に努力している女子をよそめに自然な長さでその美しさでそれが男ともなるとやはり周りも可哀想に見えて。それでも相手が美しいの事実で、そのまま「わざわざ来てくれた女の子を無下には出来ないだろ？」とどこかわざとらしく首傾げた後笑い）

鏡を見れば長いなんて簡単に分かるのだよ
(折りたたみ式の鏡をしまいながら言い、「それにしては楽しそうだな」と相手に少し拗ねたような口調で述べ。「そうだ、お前にこれをやるのだよ」と言いゴソゴソとポケットを探ってお目当ての物を取り。よく見ると小さな飴玉で相手にそれを渡し。

だとしたら余計にﾀﾁ悪いよなｗｗ(鏡を見る姿すら美しいが、それが周りの女の子たちの立場を無くしているだろうと何時ものようにケラケラと笑いながら見つめ続ける。しばらく眺めると不思議と触りたいという衝動に駆られスッと手を伸ばすもそこに飴玉が乗せられるとハッと我に返り、「え、..あ、あぁ！サンキュー！」と返し）

というか中学の頃に女子に言われた事もあるしな
(その頃を思い出しながら、その時は本を読んでいたがいきなり「思ったんだけど緑間くんはまつ毛長　いねー」と言われた記憶があり、それを相手に話して。飴玉を渡したあと「何か机の中に手紙と一緒　に入っていたのだが、この手紙は読んだ方がいいと思うか？」と明らかにラブレターらしい手紙をど　うしよう？といった感じで見せてみて

ふーん、自他共に認める乙女男子ってか(手を後ろで組み唇尖らせながら言うとクスクスと喉で笑いながら相手のまつ毛を見つめ(何度見てもほんとなっげーよな..)としみじみ思い。手紙のことを言われると興味津々に身を乗り出し「なんだよそれー?」と)

まつ毛を見すぎだろ
(まつ毛をずっと見つめている相手に、いつまで見とく気なのかとため息をつきながら「そんなにも気になるものではないだろ」と言い。手紙をジーと見ながら「知らん、ふと気付いたらあったのだよ」とその時を思い出しながら言って。相手を見て「高尾の場合、この手紙をどうするのだよ？」と困った様子で相手に聞き