傭秦 湊 2013-06-18 20:00:11 |
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....ま、いいか。(ふと携帯をベットに戻すと同時に振動が。ディスプレイは、知らない名前。まあ俺には関係ないが。)>海原。
はい、こら待て。(がしい、と襟首を掴んで、所謂猫の首根っこを持つような体制。)ほら、寝るなら帰れ。(小さく溜め息を。>片桐。
..........(先生が何か話しているがいつものようにボーとしては机に伏せて寝ようとして「.....確か今日お兄ちゃんから電話....」なんて一人小さく呟けば「まぁ、後でかけ直せばいっか...」とはぁと溜め息つけば机に再度伏せて
....煩い。(幾度も鳴る振動に、不審に思いつつも、仕方ない、ほっとけ。そんな思考をよそに、どんどん鳴る振動に苛立ちを覚えては、再び欠伸を一つ。保健室からでると、彼女の教室へ。)海原はいるかー?、(とかひょっこりと顔を出せば、先程までいた彼女の姿。)>海原。
....ん~...?(と誰かに名前を呼ばれれば伸びをしてドアの方に顔を向ければ先生がいてキョトンとしたような顔をすれば首を少しだけ傾げて「.......??」何だろ...?なんて思いながら椅子から立ち上がれば先生の方に行き
あ、いたか。...ちょっと海原借りていくなー。(担当教師に軽く解釈をすると、彼女を廊下へと連れ出す。外は土砂降りの雨だった。その雨をどこか、悲し気に見つめて、小さく溜め息。ふと彼女に向き直れば、) 忘れものしてたぞー。あと着信もすごくかかってた。(言う事は以上かな、さてと、己は保健室に帰って、居眠りでもしようかな。)
あ、雨....(と廊下に出て相手を1度見ては外に目を向けて小さくポツリと呟けば少し嫌そうな顔をして相手の方を見て「あ、ごめんね?多分お兄ちゃんからだと思う...。お兄ちゃんしつこいからさぁ....」と携帯を見ながらはぁと溜め息つきながら呆れたように携帯をポケットにしまって「あ、先生携帯わざわざありがとね....」と先生の背中をポンッと軽く叩けばそう言って
今は梅雨時期だからなあ、体調には気を付けるんだぞ。(ふ、と一つ大きい欠伸。相変わらずの様子で頭を軽く一撫ですると、相手の言葉に、珍しく頬を緩めて微笑。)いいんじゃないか?心配されて、それだけ大事にされてるんだ。俺は気にしてないから、大丈夫だよ。(くああ、と大きい欠伸、そして見えた時計は、もうチャイムが鳴る寸前15分前。)ほら、授業に戻っていいぞー、連れ出して悪かったな。(ひらり、と軽く手を振れば、再び視線は、雨音がうるさい校庭へ。さて、彼女が帰ったら一眠りでもしようか。)
はーい...大丈夫だよ(と小さく欠伸をしながら撫で受けて「そっか、良かった...先生は優しいもんね....?」と相手を見上げれば首を少し傾げて聞いてみて「うん、分かった...。大丈夫だから...」と相手を見ながらそう言えば「また後でね...?」と教室のドアを開ける瞬間に相手を見ながらそう首をコテッと傾げていい教室に戻り先生に1度謝れば椅子に座って雨をジーと見ながらはぁと小さく溜め息ついて
はは、元気で宜しい。(くす、と微笑みを漏らせば、頭から手を離して、ふと曖昧そうに苦笑を浮かべる。)...ありがとさん、ほれ、さっさと戻れ。またあとでな。(ひらり、と手を降った後、視界を校庭から戻して、のんびりとした歩調で廊下を歩く。俺は、ちっとも優しくなんかないのに。)
......うざいなぁ....(とポケットにはいっている携帯がずっと震えていてそろそろうざいんだけど...なんて思いながら授業が終わるチャイムが鳴れば「...ふぅ、よし、そろそろこの電話出ないと....」と教室を出れば図書室へと行き携帯をポケットから出せば「もしもし.....?」と3分ぐらい話せばふわぁと小さく欠伸をしながら図書室の椅子に座って机にダラーとなり
.....じめじめしているなあ。(ふわあ、と大きい欠伸をして、ベッドになだれこむ。嗚呼ーー、寝れるかも。愛用のアイマスクを付けて、目の上から腕を押さえ、更に光を遮断させる。瞬く間に、夢の世界へ入ってしまった。何か、懐かしい光景が見えた。そう、とても懐かしい夢。これは夢なのだろうか。)
はぁ、雨の日って妙に頭痛くなる.....(と机の上にダラーとしたまま小さくポツリと呟けば少し寝ようかな....と思い顔の上から上着をかけては寝ようとして「....やっぱ保健室で寝る....」と立ち上がれば保健室へと行き
ーーーっ、(思い出してしまった、懐かしくて、大事だけど、思い出したくない記憶を、けほ、と小さく咳き込むと、額を抑える。ーー暑い。気づかない内に汗をかいていた。白衣を少し緩めると、小さく溜め息を吐く。今日は、雨だった。)
失礼しまーす.....(と保健室のドアをゆっくりと開けて小さくポツリと呟いていい「ベッド借りよ....」と保健室の中に入ればベッドがある方へと近づいて空いているベッドにゴロンと寝転がり目を瞑れば何分後かには寝息をたてて布団にくるまって顔を隠したまま寝てしまい
..嗚呼ーー。(もう来たのか、とか思って、ふと時計を見ると、まだ6時間目の真っ最中。ふと、隣のカーテンを開けば、無防備に寝ている彼女が、小さく溜め息を吐きながら。)..無防備すぎるんだよ、お前は 。(小さく溜め息を吐けば、掛け布団を相手に掛けて。)
.....スゥ...スゥ...(とまだ六時間目の途中だが出なくても大丈夫だろうなんて思いながら保健室に来ては寝てしまって。かけてもらった掛け布団にくるまれば寝息をたてながら寝ていて相手がそんな事を言ってるなんて知らずに呑気に寝ている
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