※。.:*:・'°☆初恋学園※。.:*:・'°☆

七瀬

うん！いいよ！行く行く♪(ｸｽｸｽ笑いながら言い

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黒羽

見た目はクールでぶっきらぼうなのよ.....静かな人で
エリート真面目男子なのよ！？

それなのに、裏はドSの甘えん坊なのよ…wwww

でも、それが、私の理想の男性なのよね♪

舞原

よし、じゃあ、ちょっと待ってて。
(相手の答えにﾆｨと笑い、自転車を取りに行き。戻ってくると、「…お待たせ、」と自転車に跨がり

七瀬

それじゃあ、行きますか
(微笑んでバッティングセンターへ向かい

舞原さん

良いな～僕も早く好きな人見つけたいです…
(苦笑いしながら)



七瀬さん

じゃあ、お願いします！
(さっきまで相手が座っていたところに座りながら)

舞原

あれ、乗らねぇの？
(自転車に跨がったまま相手の後を追って自分も目的地を目指し

黒羽

…えーと、まず、…こうしてただろ？…
(相手の先程の手順を思い出しつつ、お茶を立て始め

黒羽

大丈夫…きっと、いつか黒羽さんの目の前に運命な人が出会えることを信じていれば
見つかるよ.....過去を苦しんだ私にも出来たのだから

七瀬

ん？私、自転車は少し怖いから……(苦笑いしながら相手に言い

わぁっ七瀬君上手ですね！………本当に初めてですか？
(首をかしげながら言い)

舞原さん

………ですかね？会えますでしょうか……

黒羽

どんな人に会いたいの？(首をかしげ

舞原さん

優しくて、怒ると怖くて、仕事が出来て……なによりも僕みたいな人間を大切にしてくれる人が良いです…
(「理想が高すぎますよね～あはは」と苦笑いして)

舞原

そうか？ 後ろに乗って掴まってるだけだぞ？
(自転車が苦手という相手に、不思議そうに首を傾げて

黒羽

手本が上手いからじゃねぇ？
(褒められてﾆｼｼと笑い、「よし、…どうぞ！」と相手の前にお茶を置き

黒羽

いいね！それ！……確かに理想は高いわよ？
でもね、そう具体的に考えていれば理想のかたを絞ることができるし
その理想のかたを想像したり、もし付き合ったらこんなことがしたい！とか空想を広げて恋をするともっと出会えるかもしれないから、どんどん恋の研究をするといいよ

私も理想の男性を探すのには苦労したから！
ちなみに↓私の理想

いつも優しくて趣味があっていて、クールなんだけれど怒ると怖い！
自分だけ守ってくれる人！

七瀬

えっと……とにかく、私は乗らなくていいや.....ごめん
(申し訳なさそうに苦笑いをしながらいい

あ、ありがとうございます！………………
(お茶を一口飲んで)

舞原

舞原が謝ることじゃないだろ？ ま、そんな遠くないしな。
(申し訳なさそうにする相手に優しく微笑み、自分も自転車を降りて歩き出し

黒羽

……、どうだ？
(恐る恐る相手の様子を窺ってみて

七瀬

日菜って言っていいよ？(ｸｽｸｽ笑いながら言えば｢ありがとう｣と優しく微笑みをしながら言い

大変結構です…
(と言いながら優しく微笑み)