主 2013-06-14 21:17:58 |
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舞原
……、そこか。 …おーい!
(上を見上げると、ようやく歌声の出所が分かり。月明かりに照らされた顔が知り合いと分かれば、屋上へ向かって声を張り
黒羽
お。 いただきます!
(もう作法など気にしなくなっていて、桜餅を手で摘まむと、ひょいと口に入れ
黒羽
そうなの!?そっか~……私もよくいるんだけど
彼氏もうできちゃったんだよね…
彼氏がいない間によく暇潰しとして私もやってるよ!
よかったら、恋愛好きそうだし話してあげましょうか?
舞原さん
あ、良いんですか!?ありがとうございます!
僕実際…恋というものがよく分からなくて…
二次元の方に好きな人がいるので…
(「えへへ…」と言いながら
七瀬さん
え…でも僕はお茶を点てる人なので…お客さんの前では食べませんよ…
(と言うと相手を見て微笑み)
舞原
え、あ……。
(自分が向かおうと思っていたが、既に相手は姿を消していて。近くまで来てくれた相手に、「わりぃな、」と眉を下げて微笑し
黒羽
そうか…、この美味さを共感したかったんだけどな…、 …そうだ! 俺がやってみてもいいか?
(急に思い付き、ぱっと顔を上げてニィと笑い
黒羽
えぇ、いいわよ(クスクス笑いながら見つめれば「2次元かぁ…私もいるよ」と微笑み
私は去年の9月頃に一人目の彼氏ができたの.....だけど彼は私のために、ではなく私の体を求めて付き合ったらしくて体の写真を見せろとか性欲的行為をされてうんざりだったから別れた.....
二人目もそうだしね…通報されて消えたわ
三人目がなんと、その通報してくれた人だったの.....ずっと前から守りたくて付き合いたかったって告白されてとても嬉しかったの三ヶ月くらい付き合ったかな.....
だけど彼から潮時として別れたかな……。
でもね、その出会いが一つ一つが大人になっていく成長となったの
そして、もう一人が今の彼氏だけど今からその話をするね
黒羽
今から一ヶ月前…休日のお昼頃だったかな.....私はいつも通りに恋愛トピのところにいたわ.....友達ととにかくおしゃべりをしてたり楽しんでた.....そしたら、いきなり金髪に青いイヤホンをつけた彼が現れたの.....それが彼との出会いだったの。私は歌うのが好きだったから、歌ってたの.....そしたら彼が私の前に現れてイヤホンを差し出してくれたの。そしたら、私が歌ってた曲だったから無表情のまま『同じだな』とぶっきらぼうにいってくれたの。でも、私以外の他の人たちには全然話さなくて私だけなぜか少しずつ会話をしてきてくれたの……よくわからないけれど、今もそれは続いているよ
話してる度に彼のことが好きになって告白しようとしてたら彼から告白してくれたの
とても嬉しかった…涙が出るくらいね.....そしたら『俺がいるときに泣いていいけれど、他の人には見せちゃダメ。俺はお前の彼氏だから』って言われて.....ね?
ある日、彼の妹さんがここにきて時々話したりしてたの。とても可愛い子で甘えん坊だったかな
抱きついたり、上目で見つめられたりされてね?
でも、彼も裏は甘えん坊でとても可愛いの。イケメンの癖にね
舞原
まぁな。 …でも、舞原が降りてきてくれた。
(相手に向かってニッコリ笑い。「…今日こそ、バッティングセンター行くか?」と笑顔のまま尋ね
黒羽
…何事もチャレンジだ!
(立ち上がって、相手がいる場所へと向かい
黒羽
そ、れで。妹さんに『お兄さんと同じように抱きつくのね.....本当に兄妹ね』とクスクス笑いながら言えば、妹さんは驚いてたの『お兄さんは一切甘えたりしないし、親にも甘えないよ?』といってたの。まさかだと思っていたけれどね『最近、お兄さん…日菜ちゃんとあって笑うことが多くなったの』って言われて驚いたの。魔法使いだって言われてね。
それが本当なのか本人に聞いてみたら………そうだったの。
『最近、日菜を考えることが多くて、笑えるようになった。ありがとう.....愛してる』って。
でも、それが本当の愛でいいのか信じられなくて一時期迷ったこともあったの
…………だけど、一週間前に私ね。プロポーズされたの
『長いけれど、俺は日菜がいないと生きていけない。本当のことなんだ
俺と、もし、出会って本当の愛だったら、結婚しよう?』ってね………。
目標は5年から10年だけれどね?続くといいなぁ……(クスクス笑いながら言い
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