鮮やかなネオンの街も今はただ虚しく色褪せたモノクロの世界… 同じ日々を繰り返す 胸に空いた隙間は冷たい風を感じさせる… 僕はただ人波の中を歩き続ける… 今の僕を見たら君はきっと怒るだろうな… でも良いよ…もう一度君の声と顔が見れるなら僕は何度でも怒られよう… あの日、怒って飛び出した君の背を追えばよかった… ねぇ神様…何で僕じゃなく彼女だったの? 明日は君の命日だから会いに行くね…