(遠慮しているのか此方の提案に控え目な反応を見せる彼女は前回の大胆さとは大違いであり其れがまた可笑しいのか僅かに双眸を細めると僅かに一度頷いて。店のプレートを"OPEN"へと掛け変え扉を開けると誘うかのように隻手にて店内指し示し)勿論です。…今日はまだ帰る時間には早いでしょう、シンデレラ?(ホストかと疑うような歯の浮くような台詞を冗句混じりに告げると語尾を上げ問い掛けるように、意地悪く唇の端を上げ僅かに首を傾けて)