☆恋愛推薦☆黒子のバスケ合同合宿

こんなとこでバスケの合宿って…（何も無い無人島に着いたために驚きの声を漏らして、呆れた様子で少し島に足を踏み入れ）

全く…皆まだ来てないんスかねー…（島を一周してみたが、誰一人と出会わなかったことに不安を抱き。内心早く誰か来てくれないかと思いながら砂浜で寝転がり）

/参加者様募集中です

水・・海水って飲めんのかな。お？人いんじゃん(波打ち際でぽつんと合宿所とさっきまではしゃいでた自分が懐かしく感じ、島にいざ踏み入れて間もなく折れそうになった所なにやら見たことある黄色い頭を発見し声をかけ

(入ってもいいですか？

あ、高尾っちじゃないっスか！誰も居ないと思って寂しかったんスよー（１人だと思っていたいたところに１人の声がかかり、嬉しそうな笑顔で相手を見れば両手を振って）

/どうぞ、よろしくお願いします

ははっ、やっほーデルモの黄瀬くん(相手の陽気さに笑う声抑え手を振り返し再開も塚の間、現状に怖くなり眉を顰め辺りを見回すが流木やらでいっぱいの砂浜ばかりが眼に映る

(よろしくです

…それより、他の皆はまだなんスか？（相手のもとに歩いて近づいていけば、相手と何時も共に行動している緑間がいないことに気づき、尋ねれば自身も辺りを見回して）

/はい！それでは背後は失礼します

現地集合でいざ此処に着いた時から真ちゃんやら他は俺とはぐれた。みんなすぐ迷子になるんだよな(苦笑しあえて自分が迷子とわ言わない。口笛手を後ろに翳し吹き

それ、高尾っちが迷子になっただけなんじゃないっスか？（小さく笑い声を漏らせば首をかしげて。その場に腰を下ろしては空を見上げて「本当に自然以外何もないっスね」と呟いて）

…なんだか、暗いのか明るいのか… .ﾊﾞｽｹも出来るかどうか…ここで合宿ですか ( 島の中くるくる回っているなか呟きながら歩き少々呆れるような声で呟きながらも歩き続け


(入っていいですか？)

あれ、黒子っちじゃないっスか！（見覚えのある人を見つけ大きな声で名前を呼べば両手を振って全力疾走で駆け寄っていき）

/いいですよ。宜しくお願いします！

?…あっ黄瀬君。どうも.もう迷ったのかと思いました. (全力疾走で走ってくる相手のテンションに少し安心しては、表情は変わらずも少し肩の力を落として)


(ありがとうございます!)

まあ、俺も同じようなこと思ったから大丈夫っスよ。それより全然人来てないんスよ…（相手の目の前まで行けば相手を見下ろし、少しだけ苦笑して）

/どういたしまして。それでは背後は失礼します

確かに黄瀬君以外会ってませんね… ...無事だと良いんですけど ...(相手を見上げては軽く表情を緩めながらいうものの島だから何があるか分かるまいと思いながら何故か辺りを警戒し)

そうなんスか？青峰っちは寝てるだろうから良いとして、緑間っちは何してるんスかね…。（自身はさっきまで人と会っていたため不思議そうな顔をして首をかしげ、他の皆が遅いことに理由を考えれば少し呆れ顔で）

黄瀬君

はい。まぁ人気の少ない場所にいましたから。緑間君…赤司君や先輩達は寄り道とかしないはずなんですけど…。(辺りを見回しながら言えば他のメンバーを考えてはそう思い)

俺はさっき高尾っちに会ったんスよ。…そうっスよね…笠松先輩何してるんスかねー…（共感するように頷けば、少し心配になって自信の先輩達を頭の中に思い浮かべて）

そうなんですか? .はい。とにかく黄瀬君に会えて良かったです. (首を傾げては、相手がいることに安心があったのか小さく笑みを浮かばせ)

ん。俺も黒子っちに会えてよかったっス。これで暇しなくて済む（相手の笑みを見て、つられるように微笑んでは、相手の頭をくしゃっと撫でて）

そうですね.…シェイク…(相手の笑みに安心しては撫で受けしていつも飲んでいるシェイクを思い出しては何故か相手がシェイクに見えてしまい抱き締めてしまい)

な、黒子っち！？俺はシェイクじゃないっスよー！（シェイクと言って抱きしめられれば驚いたように相手を見て、抱きつかれるのは嫌じゃないが、シェイクと間違えられたのが嫌だったため少しシュンとして）