☆恋愛推薦☆黒子のバスケ合同合宿

そうなんスか？青峰っちは寝てるだろうから良いとして、緑間っちは何してるんスかね…。（自身はさっきまで人と会っていたため不思議そうな顔をして首をかしげ、他の皆が遅いことに理由を考えれば少し呆れ顔で）

黄瀬君

はい。まぁ人気の少ない場所にいましたから。緑間君…赤司君や先輩達は寄り道とかしないはずなんですけど…。(辺りを見回しながら言えば他のメンバーを考えてはそう思い)

俺はさっき高尾っちに会ったんスよ。…そうっスよね…笠松先輩何してるんスかねー…（共感するように頷けば、少し心配になって自信の先輩達を頭の中に思い浮かべて）

そうなんですか? .はい。とにかく黄瀬君に会えて良かったです. (首を傾げては、相手がいることに安心があったのか小さく笑みを浮かばせ)

ん。俺も黒子っちに会えてよかったっス。これで暇しなくて済む（相手の笑みを見て、つられるように微笑んでは、相手の頭をくしゃっと撫でて）

そうですね.…シェイク…(相手の笑みに安心しては撫で受けしていつも飲んでいるシェイクを思い出しては何故か相手がシェイクに見えてしまい抱き締めてしまい)

な、黒子っち！？俺はシェイクじゃないっスよー！（シェイクと言って抱きしめられれば驚いたように相手を見て、抱きつかれるのは嫌じゃないが、シェイクと間違えられたのが嫌だったため少しシュンとして）

あっすいません。でも黄瀬君暖かかったです。(離れては軽く頭を下げて頭をあげれば暖かいといい

いや、別に抱きつかれるのは嫌じゃないんスけど…。そうっスか？（頭を下げられれば少し困った顔でブツブツ良い、自分が暖かいという実感が無いために首をかしげて）

そうなんですか? はい。 (抱きつかれることはいやじゃないと聞いて内心よかったと思いながら言っては再び相手にゆっくり抱き付き)

はいっス。だって、抱きついてくるってことは好かれてるってことじゃないっスか？よく分からないっス。（また抱きついてきた相手を今度はしっかり抱きしめ返して。相手の返事を聞いてもやはり分からず、結局分からないという結論に陥ってしまい、片手で頬をかいて苦笑し）

確かにそうですね。(抱き付きながら頷いて相手をみればふにゃっと笑い)

黒子っち、やっぱり笑うと可愛いっス（相手の笑顔を見れば抱きしめる力を強めて、相手の肩に頭を乗せ）

可愛くありません。(抱きしめられる力が強まった事に驚き)

でも、キセキの中では一番可愛いんじゃないっスかね？（相手が否定したにもかかわらず、少し言い方を変えて首をかしげ）

全くそんなこと考えません。(等と相手を見ながらいったあと何回か頷いて)

そ、そうなんスか…。（完全に否定されれば少し苦笑して、抱きしめる手を弱めて）

でも…ありがとうございます、 (小声で言いながら相手の胸に顔を埋めて)

(少々堕ちます;)

どういたしましてっス！（相手から小さい声でお礼を言われればそれとは対照的な大きな声で満面の笑みで頷いて）

/了解です

…黄瀬君も...カッコいいですよ( 相手につられて笑みを溢しては、不意討ちかのように述べながら表情は変わらず笑顔のままである