大好きな君へ 君を彷彿させるような言葉を目にしたから、なんて理由で筆を取ってみようと思う。瞼の裏に浮かぶのはいつだって君の姿だ。愛しい表情で、愛しい声音で名前を呼んでくれる。好きだと囁いてくれる。思い出すだけで心が踊るような、そんな気持ちになってしまう。毎日言葉を交わせて幸せに思うよ。いつもありがとう。どうか身体には気を付けて。 少しでも、一分一秒でも長く傍に居られるように。