>沖田くん おー、沖田くんじゃん(声をかけられて相手の姿が目に入れば、残りの団子を口に頬張りながらヒラヒラと片手を振って。「…なに、サボリ?」特にどこに行くというようでもなかった相手の様子に、にんまりと口角を上げながらそう問い