☆°。°*恋愛小説*°。°☆

今日私“春風咲”は高校生になりました。
さぁこれから頑張るぞ！………
ごめん私こうゆうキャラじゃないんだ……
あーぁ高校生とかめんどくさいだるいなぁ～
本性がこんなのですいません
なーんてこんなことしてたら遅刻になる!!
「あれぇ～咲～♪」
「あっ！雪菜」
雪菜がいるならセーフってことかな？
「雪菜がまだいるなら遅刻じゃないよね」
……と思ったら……
「えっ？遅刻っすよ～？」
はっ!!雪菜何にいって！
「私諦めてるんだけど～」
ケラケラ笑う雪菜…ダメだこいつ……
「急ぐよ！！！」
「えー」
無理矢理雪菜を引っ張り学校に向かった

朝から全力で走る私……疲れるぅ～！
「はぁはぁ……間に合った？」
「疲れたぁよ咲」
「私も～」
ぜぇぜぇ……えーと教室は1-Aか……
「雪菜も一緒！」
………最悪………またかい……
幼馴染みの天宮雪菜とはクラスがずっと一緒…
もういいってくらい同じだ……
キーンコーンカーんコーン
ヤバイ！
「いくよ！」
「えーまたぁ」
今度は教室までダッシュ…もう限界！

「えーそれでは学級委員を決めたいと思う」
そんな先生の話を聞いてないで私はｳﾄｳﾄしてた
すごく眠いなぁ
「それで投票の結果…春風咲に決定した」
へぇ頑張って～…………
えっ！私!?うっそーん
「そんじゃ一言いえ」
…………めんどい…でもみんなの前では本性隠してんだっけ
「これから学級委員として「ガラッ」
えっ？……遮ったのは同じクラスの男子…遅刻した人?
「おいっ！小松！遅刻だぞ！しかもお前また……」
…どうやら問題児らしいな……
「うっせーよ」
名簿を見ると小松光…あきらって読むとかな？
「まぁとにかく学級委員は春風で決定した」
「よろしくお願いします」
ニコリと微笑むとクラスの皆から拍手……めんどいなぁ
「……春風…ねぇ………」
ボソッと呟いてたなんて私は知らなかった…
「じゃあ学級委員！小松の世話もよろしく」
はぁ!？何いって……
「どうにかあいつを攻略しといて♪頼んだぞ♪」
適当すぎだよせんせー！！
「えっーと小松君？」
「来いよ世話係」
はぁ!?むかつく！……ってちょっ！
つれてかれる～
「どこに行くの…」
「いいから来いよ」
私は不良君に捕まったのです

えーと…ここ屋上だよね……
「なんで鍵あるの……？」
先生しか持ってないはずじゃ……！
「盗んだ」
うわぁ！バカかよお前は～！って言いたいでっす☆
命のピンチになるから言わないようにしよう自分！
「嘘だよ……おちてた」
「えっ勝手にいいの？」
「いーだろ」
いいのか？……まぁいいか！
「それで…私はなぜここに？」
「………」
じっと見られてる！何よ～
「あ…あの？」
だんだん縮まる距離……私がさがってるけど…ついに背中に冷たい壁の感触…
追い詰められたぁ……
「ち…近いですよ？」
本当に近いよ～////
「近くしてんだから当たり前だろ？」
「離れましょうよ」
うぅ恥ずかしいよ～///
「そ…んなに見ないでほしいです…//」
小松君の顔が近いし……それにあんまり顔見てなかったけど//
かなり整ってる顔だ……ずるいぞ//
「お前……裏がある」
「へっ？」
突然の言葉にまぬけな声が出た
「いいこぶってる……学級委員もどうでもいいだろ？」
「何いって……」
なんで……わかるの
……見透かされてる？
私の本性がバレるかもしれない

ヤバイ……ばれる～！
「何いってるの小松君！私は学級委員も頑張るし！
やりたかったからよかったよ」
ニコッと微笑んだが……うまく出来てないかも…
「笑顔も作ってる感じだし…」
「違うよ気にしすぎだよ？」
もうお願いだからぁ～！
「俺の前では本性だせよ」
なっ！何その俺様発言！

「本当に！私は私ですから！」
相手を少し睨むが相手は気にしないで話を進める
「お前今日から俺の」
「はっ？」
俺の？なにいってんの？この人頭平気？
……失礼だな私
「お前が拒否する権利ないから」
「何いってるんですか!?」
「うっせ～」
あぁもうわかったぞ！真面目系が好きなんだな！
本性だせば嫌うはず！
「いーかげん俺様発言やめてよね！遊びたいなら他いって！」
これでどうだ…幻滅しただろ？(ドヤ顔w
「きのつぇ女嫌いじゃねーよ？」
ニヤッと笑う小松君…何考えて……
「私はきら…んっ」
私は嫌いって言おうとしたら…唇に何かが触れた……
「んんっ//」
私…き…キスされてる？//
なんで私キスされてんの!？

ななななななんで!?//
「何すんのよ！///」
服の袖で唇をふくが感触が残ってる…
「キスの１つくらいで騒いでたらこれから大変だぜ？」
「い…意味わかんない////」
最低!!!!ファーストキスなのに！
「最低でけっこう」
「えっ…」
なんでわかって…エスパーですか!?
「声にでてんだよ」
「うっそ!!!!」
私何やってんの～…はぁ
「ファーストキスなんだ～」
「悪い？//」
もうやだ///……

最低男……キッと睨んでやった…ムカつく！
「お前の初めて全部俺がもらうから」
ななななに言って!?////
「ﾊﾞｰｰｰか！」
「黙れよキスするぞ」
ピタッと黙る自分!偉い!!
「じゃ付き合うことで～」
「無理!!」
ダンッと顔の横に小松君の腕がきた……
「バラスよ？」
最低ーーー!!もうやだぁ
「付き合う」
「当たり前」
嫌いなんだからね!!

嫌い!!!!最低男～！
「じゃぁ戻る」
「冷たくね？」
「あんたが本性だせって言ったからだしてんじゃん！
幻滅したっしょ？」
幻滅されたことを期待してたのに……「きのつぇ女を甘くさせんの好き」
はぁぁぁ!!!!バーカ
「さっさと教室で授業受けてよね！」
迷惑だし！
「お前と出てもいいかも」
はっ？
「……バーカ」
あんたが甘くてどうすんのよ！アホ～///

どーも☆リンリでーすっ♪
叶恋さんの小説見てますよ^^
個人の方も！
お互い小説書いてる者同士、頑張りましょうね^ω^
楽しみにしてます♪

わぁ！嬉しいです！
ありがとうございます！

がんばります！………けど…
失敗作でして………(>_<)

失敗作なの？私は好きだよ^^
でも、私も最後までどうしても書けない時ある～！！
難しいよね・・。
でもでも応援してるよ☆

ありがとう～★★★
うれしよぅ～ママァ～←おいっww

難しいです！ありがとうございます！

いえいえ・・・。
私こそこんな面白いのみせてもらってＨＡＰＰＹ♪

そんな～！
私もリンリｓのめっちゃ楽しみなんで！
頑張ってください！

ありがとうございます^^
お互い頑張っていきましょう★
エイ、エイ、オー！！(←バカですいません～。)

頑張るです!!

エイ、エイ、ｵｰ★★★←いいねぇ～w
(私の方がバカすぎですよww)

ね♪
自分と叶恋さんにエイ、エイ、オー！！

オー!!

さて私は個人を進めようかな←

叶恋さんの恋愛小説トピなのに・・・
私なんかのやり取りでうまってるーー(ガビーンッ！)
長々と・・・。すいませんでしたぁ！
今回はコメントなくていいですよ！
頑張ってください～！
フレッ、フレッ叶恋さん^^