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Σ…そうなのか。勉強のし過ぎで悪化した…というワケではなさそうだな。←こら

大丈夫だよ。…ええと、此処に絡み文を載せておく↓

お、おちゅちゅけ…おちつ…――えっ？ちょッ！うわああああッ！！
(何でこんな場所に来ちゃったんだろう、元々ビビリな俺に不似合だって分かってたのに…！今更ながら此の見るからに不気味な洋館へ足を踏み入れた事を後悔しつつ頼りない足取りで庭を徘徊する青年が一人。落ち着け、なんて瞳ぐるぐる回しつつ自分の胸に手を宛て先へ進んでいくも途中〝ガサッ〟と雑草のこすれ合う音。普段であれば何事もなく通り過ぎるのだが今回は違う、やけに静かなこの建物で雑草の音は自分の耳にハッキリと聞こえてくるのだ。その音へまるで石弓に弾かれたかのように大きく肩を弾ませ悲鳴を上げる…のだが。次にはホッと胸を撫で下ろし)な、んだ…ただの草か…