トピ主 2013-05-25 21:34:52 |
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>天ヶ瀬
――僕は違うなあ、女の子が居なきゃ華が無いよ。楽しみな天ヶ瀬さんの気持ちも分からなくないけど。…まあ、僕が文句言える立場じゃないんだけどね。(男だけの生活にあるメリットも何となく分かる気がするがやはり自分が女ったらしいが故に素直に納得することが出来ず左右に首を振って否定的な言葉述べて。感情の籠ってないような笑みを零す相手に自分は単に面白くて笑っているだけだろうと一緒になって口許緩めて笑えば玄関のドアを開けて最後に一度肩を叩いて中に入るよう催促し。そういえばと思い出したように「あ。」なんて声を上げ先程から気になっていたことを質問にして問いかけて)ねえ、天ヶ瀬さんは何歳?
>広瀬
……お前って人当たり良いんだね。(宅配員に対しての対応の柔らかさに感心したように自分は見つめるばかりで我に返った時には既に背を向ける宅配員の姿。せめて扉が閉まる最後の最後まで其の背中を見送っては人数分の寿司を持ち歩き小声で言葉紡いで、リビングに着いた途端テキパキと作業を熟す様子に「おーっ」と思わず声を上げれば自分も負けじと食事の準備を手伝いながら尊敬の眼差しを向けて)お前、良い旦那になるよ。――っと、そろそろ食べちゃう?僕腹減ってぶっ倒れそう…。
>新和
セーフじゃないっつの。一瞬でも痛いのは嫌なのー。つか、お前が言うと嘘くさっ…。(“痛いの嫌い”な自分をからかいもせず寧ろ何も変わらず接してくれた相手に安堵したのか今となっては誤魔化す理由もなく開き直ってしまうと例え経験者相手でも信用出来ず即座に嫌々と首を振り拒否の姿勢を貫いて。何故頭を撫でるのかという疑問が言葉に出るより先に、微かに赤くなった額見て堪らず手を伸ばし瞼を親指で撫でてやりながら「ごめんなー、仲良くしてやっから泣くなよ。」と空いたもう一方の手を頭に乗せ軽く髪を掻き混ぜて)――なんだ、マゾだったら可愛がってやんのに…にーなちゃん。
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