>妃菜マジですかィ...( 30本、と言う数にも拘わらずあっさり了承してしまい、団子を取りに行く相手の後ろ姿を見ながらポツリと上記の言葉を零して。膝の上から愛らしい鳴き声が聞こえると相手の背から視線を逸らし、猫を一撫ですればふっと微笑んで。己には似合わない表情だと思い乍思わず頬が緩んでしまった事に後悔して。相手の視線には全く気付いていない様子で