あいう ( 主 ) 、 2013-05-23 23:11:32 |
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気にせんでいいですよ。でも僕なんかで申し訳ないなァ。
( ふふ、なんて小さく笑い声を漏らせばすぐに眉を下げて申し訳無さ気に苦笑。あんなのを褒めるのは癪に障るけど確実にこういうの上手いしなァ..。今日は居ない甘実を思い出している際中、急に吹き出す扶川サン。吃驚してビクッと肩を跳ねらせると落としそうになるカップを慌ててキャッチする。危な。「 然うですかねェ、普段は窓際でぼんやり煙草吸うてるだけです。 」扶川サンの頭から手を離して、口許を緩めつつ目を伏せて応えれば恥ずかしそうに顔を上げて。今思えば何もしてへんな僕。別にええけど。「 秘密です、 」と小さく呟けば僅かに口端を上げる。もう少し仲良うなれたら教えたろかな。手を動かし乍扶川サンの言葉に耳を傾ける。..ふと気になる事が浮かんだ。顔を上げれば「 扶川サン、お仕事何されてるんですかね?、 」と素直に疑問を述べて首を傾げ。するりと相手の頬を人撫ですれば直ぐに離し、「 ..扶川サン美味そうですねェ、誰かに喰われない様気を付けて下さい。 」と冗談っぽくからかうように笑って。数秒悩んだ末「 ん-..、カフェオレ、かな。ちょっと苦めの。 」と。..ちょっとちゃうかも。 )
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( 禿げんで下さい。←
遅くなって申し訳ない..!、 突然友人が押し掛けてきやがったもので..orz。
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