あいう ( 主 ) 、 2013-05-23 23:11:32 |
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あ、それは悪かった…です(相手の言葉に一度抜けた為か素で返事してしまえば一度口を噤んだのちです、だけを付けたして。空気、と聞いてはつい吹き出す。「こんな存在感の強い空気がいてたまるかよっ、」肩をくすくすと揺らし乍ら前記述べては撫でる手に一瞬固まる。撫でられるのなんて何年振りだろうか、なんて思考するも意外と心地の良いその手に緩く目元細めて。「うん、…へぇ、どんな風に?」相手の言葉におとなしく同意示しては続いた言葉に面白そうな表情浮かべては頬杖ついて首傾げて。相手の言葉に頬を緩ませてはネクタイから手を離す。確かに和服にアクセサリーを合わせてる人間がス-ツなんて気にする筈もないか、とくすっと笑えば「よかった、俺もあんまり好きじゃなくて…」と頬を掻いて。「ん、了解。」相手の言葉は多少は予想していたものの為特に気にする事もなく。伸びてきた手にきょと、とした表情。まぁいいか、と手を受け入れてみては「え、俺の髪は何に見えた?」なんて己の最初の発言をからかわれてるのかな、と考えては前記述べて焦げ茶の己の髪をみてはすごく良く言えばチョコレートにも見えなくはないかな、なんて。)
( え、素敵すぎて禿げます(←)
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