そっちじゃねーし、馬鹿。(不満そうな表情で言う、自分が行こうとしていた場所が相手と同じ保健室であったため顔はつい嫌そうな顔になるも心なしか喜びを覚えていた。何か考えておいでと言われるも思い浮かばない、散々悩んだ結果「じゃあ、俺と友達になって下さい。」と保健室で頭をがしがしと掻きながら小さくのべて。